9月4日にライブ配信された歌手の藤井風さんのライブですが、楽しみにしていたんですけど、夜勤で寝過ごして途中からしか見れなかったので、早速アーカイブ配信されたものを視聴しました。
藤井風さんをこのブログで話題にしたのは、何なんwの方言が、DeepL翻訳でちゃんと標準語になるか、という考察記事でした(結構昔から聞いてるよ、というクソしょーもないマウンティングです)。
ライブ予定されていたけど、パンデミックで開催できないので、場所もったいないし、無料でライブストリーミングしようという粋なはからいなのかな。
新曲も披露されて、サービス精神満点でした。
あいにくの天気も演出の一部と変え、雨に打たれるピアノがちょっと心配ですが、キレッキレの指さばきでした。
PCモニターを新調したら、スピーカーが前の環境よりも悪くて、音質が微妙に思ったんですが、ちゃんとしたヘッドフォンで聞いたらバッチリでした。マイクとか無線っぽいけど、雨の影響ないんですね。あるのか?
MCはディス・イズ・イットでのマイケル・ジャクソンを彷彿とするようなスケールのでかいスピリチュアルな感じでしたが、楽曲リストにHeal The Worldがあり、通じるところあるんかな(残念ながら、利権関係でこの曲はアーカイブからカットされている)。
正直、楽曲にくらべて彼のキャラクターにまで心酔している熱心なファンではないため、マジに受け取るべきか、ちょっと困りましたが、別れの挨拶、誰もいないスタジアムで画面の向こうの視聴者に、居てくれてありがとう、との言葉にはちょっとうるっと来たな。