メガドラ内蔵ソフトをゆっくり発売日順に紹介しています。11本目にタイトルは、ターンベースシュミレーションRPGのシャイニング・フォース ~神々の遺産~です。現在も、スタイルやジャンルを変えて続くシャイニングシリーズを代表するタイトル。
シリーズの人気を不動のものとした傑作タクティクスRPGです。ダークドラゴン封印から千年、ルーンファウストによる侵略に立ち向かうべく、総勢30名にもなる光の戦士たちが力を合わせて戦います。
オープニング。Wii版をちょっとプレイしたことがあるんですが、映像が綺麗に感じました。
主人公は、記憶喪失の剣士。
老ケンタウロス騎士にその腕を見込まれていますが、素性の知れない主人公にやっかむ輩もたくさんいます。でもそんなやつを王宮まで素通りさせるなんて、平和な国みたいです。それかよっぽど主人公が好青年なのか。
ターンベースシュミレーションゲームですが、通常はマップ移動ができ、村人に話しかけたりすることができます。十字に配置されたアイコンのコマンドは操作しやすいですね。
王宮で依頼を受けます。
仲間が加入します。
ドラクエ風のワールドマップを移動。
ダンジョンに入るとそのままシームレスに戦闘スタート。自分はプレイしたことないんですが、ファイアーエムブレム外伝(リメイク版のファイアーエムブレムエコーズ)に似た感じでしょうか。
ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 - 3DS
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: Video Game
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バトルシーンはアニメーションでド派手です。
魔法。せっかくの紅一点なのに、汎用キャラっぽい後ろ姿。やっぱり容量的な問題かしら。
最初のマップをクリアし、ワールドマップに出ると、そのまま戦闘が続きます。タオが死んでしまったんですが、そのまま継続。教会で復活できるみたいです。
最終的に30人もの仲間が加入する光の軍団(シャイニング・フォース)を率いることになるそうです。
主人公の失われた記憶とは如何に……。ありがちな予想として、敵の帝国と何かしら関係はありそう。
バックナンバーより一部抜粋