せーがー♪
本日発売のメガドライブミニ! 僕の家にも届きました!
購入したのは、コントローラがひとつの一番安いやつ。
メガドライブミニは、1988年に発売された家庭用ゲーム機メガドライブを手のひらサイズにコンパクト化、新規収録タイトルを含む42本のソフトを収録しています。
ゲームハード世代的にはスーパーファミコンの世代にあたり、熾烈なゲームハードウェア戦争の勝敗は、日本では負けハードに終わりましたが、アメリカではシェアを二分、ブラジルにおいては現在でもシェアトップらしいです。
これまで、往年の据え置き機のミニが出てきましたが、この手の製品で初めて購入しました。
理由としては、メガドライブは所有したことがなくて、ほとんどのソフトを遊んだことがなかったこと。ノスタルジーではなく、新ハードとして欲しかったんです!
あと、メガドライブのソフトってめちゃくちゃプレミア付いていて、今回しゅろくされている42タイトルを中古で集めようとしたら(購入できないソフトもありますけど)、数十万円必要になってきますので、お得感あります。
最後に収録タイトルの発表を視聴してきましたが、中の人の熱意とか愛情を感じて良いな! って思ったんです。
小学生のとき、近所のお兄ちゃんの家で、スペースハリアーとソニックとゴールデンアックスは遊んだ記憶があります。
メガドライブってちょっとヤンキーちっくというか、……退廃的というか……当時のゲームセンターの怖い雰囲気というか……そういう感じがして、なんだか大人っぽい雰囲気がしていました。
あ!
購入動機もうひとつありました。
42タイトルもあるんだもの……単純に外観レビューとソフト紹介、まとめで44本も記事が更新できるじゃん! っていうブロガーの打算がありました……。
今回は開封と外観レビュー、あとメニュー画面を紹介します。
内容物は、本体、コントローラ、ゲーブル類。ACアダプタは付属しませんが、一家に5個くらい転がってるiPhoneのACアダプタを使えば良いみたいです。
ぱかっとな。
いわいる魅せるパッケージングはしていません。
無骨です。
取り出す。
本体とコントローラは小分けされています。
本体。ちいさいです!
PS2まで破られなかった、黒いハードは負けハードのジンクスって、このハードからでしたっけ?
ぺりぺり剥がし~。
コレクションアイテムとしての作り込みもされています。
カセットスロットの蓋。
スイッチ。機能するのはオンオフスイッチのみみたい。
追記:リセットボタンがコントローラのMODEボタンと同じ入力でした。
コントローラ。
思いの外ちいさく、持ちやすいです。
コントローラの端子はUSB。市販のUSBハブをマルチタップ代わりにすることができるそうです。
ディスプレイへの接続は、HDMIで、電源はミニUSB。
コントローラと接続。ほとんどコントローラと本体サイズが一緒ですね。
USB端子にセガ。
ACアダプタは色を揃えて、キンドル・ファイアのやつを用意しました。
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) 32GB - Alexa搭載
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: エレクトロニクス
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電源オン!
メニュー表示を背表紙表示にすると、42タイトル一覧が並んで壮観です。
実際のパッケージに準拠するようにデザインされていて、この細かな気配りがファンは感涙モノなんじゃないでしょうか。
な、なんと開けきゃいけないハードの中身に、紙で印刷されたプリント基板が封入されているそうです! な、なんという斜め上を行くこだわり!
メガドラタワーミニを分解すると中に基板を印刷した紙が。せがはばかなの? #メガドラミニ pic.twitter.com/3ifC1uWBxV
— TOYBALL FACTORY (@NOB_toyball) 2019年9月19日
最高ジャン!!
今回はここまで。
次回以降、発売日順にタイトル紹介をしていこうと思います。
数時間あそんで、紹介という形かな。
ここから毎日メガドライブの紹介ってわけではなく、休み休みにやっていこうと思います。