大阪阪急うめだの9階にて平成30年11月21日(水)~26日(月)6日間開催されていた木彫フォークアートおおやの世界を見てきました。
入場は無料。
平成6年から始まった、日本唯一の木彫作品の全国公募展『木彫フォークアートおおや』。 木を素材として、タテ・ヨコ・高さの計が120cmの制限の中で、木のもつ温もりにあふれた木彫作品=フォークアートが全国から集まります。 作品は厳選な審査を経て、グランプリ(100万円)、養父市ふるさと賞(50万円)、山田洋次記念賞(50万円)、優秀賞(30万円)、実行委員会特別賞(20万円)の賞と賞金が贈られ、作品は買上げ賞として大切な文化的財産となっています。
記念展では歴代の受賞作品の展示や、受賞作家の作品の販売がされていました。
お目当ての作家さんは、去年暮れに亡くした愛犬を彫ってくれた2BWorksの美藤圭さんでしたが、会場の規模に良い意味で圧倒されました。かなりの点数です。
この作品かなり好きです。
大きな作品も多数。
奥の骸骨ナース見逃してる。
アフリカンな感じ。
土着的地母神フォルムに近代のフェチズム。
サビ表現。
ここから販売品です。
目当ての2BWorksさんの作品。
福助良いなぁ。
木でできた本。
こちらの靴も木彫。ニクイディスプレイですね。
超巨大なイチゴ。
実演コーナー。
購入品はありませんが、どれも見応えありました。
毎年開催されているみたいなので、次回も見に行きたいと思います。
おすすめ記事