お医者さんの塩対応に不安が募り、先日アップした記事から1週間経ちました。
SNSを通じて、同じような症状に悩んでいる方のメッセージや、僕がまさしく欲しかった言葉をくださった方、ありがとうございました。
あれから一週間、気持ち悪さを感じることはありますが、横にならないといけないような状態にはなっていません。
この言葉が欲しかった
同じような症状といっても、僕の場合とは違う可能性がありますし、直に会っての診断ではないので、正しいとは言い切れない部分あると思いますが、それでも自分にとっては、実際会った医者よりもずっと有益でずっと安心できる言葉でした。
そもそも目眩というのは、よくある症状で、どこを起因としているのかなかなか判断できない症状らしいです。なので、僕がかかった2人のお医者さんが「わからない」と言ったことは変ではありませんでした。診断は間違っていなくとも、わからないことに対する僕の不安は取り除いてくれませんでした。
僕の症状は、血液検査から異常が見られなかったことから、緊急性のある重篤な病気から起因するものではなさそう、との事です(おそらく、ですが)。医者の言葉を僕がキャッチできなかっただけかもしてませんが、これだけ説明してくださっただけでも、心の持ちようがちがいます。
次に回転性の目眩というのは、耳鼻科の疾患の可能性が高いのですが、聴力検査などで異常がみられなければ、経過観察となるようです。耳鼻科疾患由来の目眩の場合、耳鳴りや難聴を伴うみたいですが、自分の場合、工場で常にうるさく、機械音と耳鳴りの判断ができないですし、そもそも右耳の聴力が弱いので、なかなか診断も難しそうです。
幸い経過良好ですが、次にかかるとすれば、目眩を専門とする耳鼻科か神経内科をオススメしてくださいました。このアドバイスもすごく欲しかったことです。「この医者じゃだめだ」と自分は判断してしまったので、じゃあ次はどうする? というのが無かったからです。
自分が疑ったのは、最初に熱中病、低血糖。この2つは最初の内科を受けた時に血液検査して否定されました。次に目眩といえば、メリエル病(自分は知らなかったですが、症状を言ったら、周りの人も最初にこの病名をあげていました)。しかし、専門医以外の診断でのメリエル病は大抵が間違っているみたいです。目眩の診断はとても難しいのです。病気は特定できませんでしたが、回復のために心がけたことを次の項目で記したいと思います。
教えて頂いたサイト:
回復のためにやったこと
生活リズムの改善は、当方交替勤務なので難しいので、食事を改善しました。
思い返すと、ここ数年間、趣味のために食事は、だいぶ粗食になっていました。
菓子パン、カップ麺、冷凍焼き飯の無限ループ。
……あれ?
そんなんじゃ病気にもなるわ!
もう若くないんだな、と再確認。
「#現代人の乱れた食生活」はもう終わりです。
魚、ひじき、レバー、納豆、にんにくなど、あんまり食べなかったものを食べています。
両親のおかげで好き嫌いはないので、とても美味しく食べれます。
カロリーって言葉は、敵として認識されがちですが、食べるって栄養素を得ているんだと再認識。
それと筋トレですね。
例の生易しいやつ。
疲れにくい体つくりと、首周りの筋力強化、ストレッチ。
首を動かしても目眩がおきないことを確認してゆっくりやっています。
夏になると症状が出やすくなるともお言葉頂いたので、自分も同じかわかりませんが、来年の7,8,9月は要注意かな。、