ようやく手に入れました。
3年程前にワンフェスで販売されていたのをインスタで間接的に見かけて以来、ずっと探し求めていた一品です。
手に入れた瞬間の喜びの表情です。
この状態で、新幹線で帰りましたが、職務質問はされませんでした(笑)。
ルルベルトイさんの工房近くの、親交のあるという古書店にて入手しました。
24インチと名前にありますが、実際計測すると20インチ(約51センチ)程度となっています。
それでもソフビとしては滅多に見ない大きさです。
頭部と足の部分は、かつてはベビー服などをディスプレイするためのマネキンとして利用されていたのではないでしょうか。24インチは元のマネキンのサイズなのでは。
かなり大きいサイズであるはずのロッテンレックスと比較。
ベアブリックと比較。
全体。
腕と胴体は怪獣です。
甲羅のある怪獣のようです。
あどけない顔に凶悪な腕。
新品なのですが、細かな擦過痕や塗装の飛沫がついていて、どういう扱いをされてきたのか、なんとなく想像がつきます。僕が手にするまでに、どんなドラマがあったのだろう。そんな想像も楽しいです。
足が凄く長い。
お尻に謎の穴があります。
脚の嵌合が干渉するので、カンチャクとしては機能せず、パーツが何か付くという感じでもなく、何の意図があって空いているのか不明です。こんな謎めいた部分も魅力の一部。
生まれる!
オススメ記事