なんだかんだで伝統こけしの作家さんで一番持ってるかもしれない、 西山敏彦工人のえじこです。
今回も三重県のキャロルさんオリジナル。
発売は夏だったと思いますが、10月はハロウィンですし、紹介するタイミングも良い感じかと(遅くなった言い訳)。
ホラーハウス本体のデザインはいくつかある中で、塔のような形状の三角屋根を選びました。
ようこそ、ホラーハウスへ……!
(*脳内補完で、扉にカメラをズームインしてください)
……パカッ。
中には、こんな感じで小さいこけしが3体も入っています。
個別紹介する前に、大きさはこんな感じ。
ホラーハウス本体が約13センチ。
小さなこけしは、2センチ〜3.5センチです。
まずはドラキュラ。マントの色や頭部形状など、デザインは一つ一つ違うようです。
銀髪のオールバック(角刈り?)とマントの深い襟がカッコイイ。
ミイラ男。
血色はよいですが、口元は水分が無くなってシワシワになってます。
そして、このセットを選んだ理由でもある狼男。
うーん、可愛い!!
他にもゴーストやフランケンシュタインの怪物が入ったセットがありました。
*現在は売り切れ
じゃーん!
持ってる西山工人のえじこ。
ホラーハウスも2個買いできれば良かったです(欲しい組み合わせが売り切れでした)。
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