Baketan Blog / TIGER NENNE[OSAKA Ver.]
本日から3月22日に開催された「第4回ドキドキ大阪ソフビ万博」の戦利品レビューになります。
レポート記事:
第一回目は、可愛さと大阪らしさ故に、帰りの新幹線で封を切ってしまったトラねんねです。
最初は違うカラーを購入するつもりだったのですが、「限定」「ラスイチ」「生脚」の3つに目が眩んで購入しました。
公式サイトには「ちいさな怪獣ねんね」と紹介文が書いてあるのですが、本当に怪獣という訳じゃないですよね? 個人的には、普通の幼児だけど、パワフル過ぎてお母さんを度々困らせる……という解釈です。
◯全体
全高9.5センチ。
頭部・身体・尻尾の3パーツ構成です。
保護欲掻き立てる、あざとい抱っこをせがむポーズにメロメロですね〜。
……ペ、ペドじゃねぇし! 母性に目覚めただけです!
今回の虎柄のねんねは、大阪会場限定バージョンです。特徴は、顔と手と脚が肌色になってます。
今までのねんねに多かったのは、ファイナルファンタジーの黒魔道士や銀河鉄道999の車掌さんのようにフードの下は真っ黒で目がぼぉっと灯っていると言うパターンが多かったのです。
一応、会場に来られたなかった人向けにweb限定Ver.も販売予定されているのですが、そっちは顔が黒くて、脚まで虎柄になってます。
好みとは思いますが、僕は今回の会場バージョンの方が好きですね。
ズキュウウウン、イケナイ扉が開きそうだ!
◯顔
実は、最初に買ったフィギュアが、折角の立体なのに目がプリントだったことに凄く残念な気持ちになったのです。その後スリーエーに出会わなければ、玩具蒐集してなかったと思います。
今回のねんねは、顔はマスク塗装で表現されているのですが、ソフビでは初めてみたので、新鮮で意外と残念感はありませんでした。これはこれでアリだな、と。
猫フードの造形は細かいですね。
ヒゲもキチンと立体になってます。
パッキリとしたマスク塗装とフリーハンドのスプレーワークの対比が良い感じ。
◯生! 脚!
ちなみに、履いてるのは「おむつ」らしいので、興奮した奴はお巡りさんコッチです!
◯寸劇
コレぐらい、許されちゃう可愛さ。
キツネやウサギのねんねも居るので、機会があったらゲットしたいですね。
でも、バケタンブログさんで今一番注目しているのは、今原型が発表されたばかりの新作です!!
販売はデザフェスかなぁ〜。