※詳細は公式ストアにて(画像お借りしております)
昨夜、毎年恒例のAppleの技術者会議が開幕。キーノートには沢山のプロダクトがお目見えしました。
2倍速でさっくり見ましたが、ハリウッドムービークオリティの事前収録キーノートは今まで以上のクオリティで、登壇者の人たちは、みんなバッチリ演技指導されているのか、人間じゃないくらい完璧でした。コジマ監督はベストを尽くした。自分が同じ場所にいたら(絶対いるわけない)、胃に穴が空いてた。衣装は結構尖ってたな。
実写パートのクオリティが上がったせいか、なんかプロダクトのCGが絵みたいでした。
完成度が高すぎたM1チップの後続のM2Macはあまり売上が伸びていないようですが(日本では円安の影響もあり)、M2搭載の15インチMacBook Airが登場。最大18時間使用可能なバッテリーは驚異的ですね。
チップが刷新されたMacStudio。こっちが旧ゴミ箱型MacProの立ち位置ですね。
一般用途ならここまでかな。
Appleシリコン搭載のMacProがついに登場。これでintelCPUからの完全以降を達成しましたね。
この画像のケースの空気穴のCGのクオリティ低すぎない?????
しかし、100万円超えのPCが毎年CPUが型落ちになってくって、どうなんでしょう。
ま、どこのCPUも同じですけど、交換できないし。
購入できない自分が心配することではないか。一般人が買うものではなさそう。
M2MAXをサクッと2枚くっつけたM2ULTRAが登場。
ユニファイドメモリの容量をどうするのか、と思っていましたが、外に盛ることができたんですね。ユニファイドメモリってCPUダイ自体にくっついてるから爆速って話じゃなかったっけ? うーん、詳しい解説聞きたいぜ。
久々の「それともうひとつ」。
ついにARゴーグルVISION PROがお披露目。
お値段50万円くらいらしいので、ちょっと御縁なさそうです。
Appleの新しいプロダクトは、ちょっと斜め上をいくというか、大喜利になる傾向があるのですが、なんか普通ですね。良い意味で。
デザイン言語的には、Apple Watchの要素が強く、新鮮味が薄いかな?
電車やスタバで使うAR/VR機器としては一番かっこいいかも(ちょっぴり皮肉あり)。
Apple製品なのでAppleのエコシステムの中でしか使えないので、この製品の登場により、他社よりより洗練した製品が登場することを期待したい。
メガネユーザーが使っていないのが気になる。
追記:メガネは使用不可のようですね。ばっさり切ってきたなー!
Apple Storeで試せるのかな。
ホロレンズやQuestProといった、ビジネス要素、コミュニケーション要素、映画などのコンテンツを消費するAV機器という位置づけに感じました。
Quest2や3とはちょっと路線が違いましたね。
コントローラレスで、ハンドジェスチャーで操作するというのはAppleらしいですね。
外部バッテリー方式は、軽量化させて一日中つけていられるようにということなのでしょうか?
つけ心地、解像感とか、実際ためしたいな。