前日の福岡旅の補完記事です。
本編記事はこちら。
友人の目的地であった、ららぽーと福岡にあるRX-93ff ν(ニュー)ガンダムを見てきました。
最高部24.8メートルで歴代実物大ガンダムの中で一番の高さを誇っています。ファンネルの形が違うのは、建築基準法の関係で、宙に浮いた構造を取ることができないからだそうです。
実物大ガンダムは、初代ガンダム以来ですが、現地で実物を見ると、めちゃくちゃテンションが上がりました。ロボットというか重機感が半端なくて、すごくワクワクしました。
演出スケジュール。
近づくとこんな感じ。水垢の汚れがリアルウェザリング塗装という感じ。股間からポタポタと水滴が落ちて、お漏らししてらぁと笑い声が。
アオリ構図がめちゃかっこいい。
逆光もかっこよい。
ロングレンジフィン・ファンネルの付け根。こうやって地面に設置していないと駄目らしいです。なぜか、腕はオーケーなんですね?
こいつ、動くぞ……! 頭より上には動かせないそうです。また、肩アーマーごと回せられないみたいで、肩アーマーの一部が分割されて動く仕組み。これは、プラモデルにも採用されているそうです。
動画(演出シーンは2分くらいから)
続いて、ららぽーと福岡内にあるガンダムパーク。
立像と同じνガンダムは、わざわざ来た人をがっかりさせないようになのか、在庫潤沢でした。
こちら、通常のνガンダム。
ジオン軍のMSは実物大立像化されないのかなぁ。曲線とかボリュームとかで建築費はこちらのほうが高くつきそうですが。
続いて、キャナルシティ内にあるガンダムベース福岡。
限定品。
当日は、販売開始一週間前だったダミーバルーン(ソフビ製)。
なかなか可愛い造形で、オンライン販売されたら購入したいと思ってます。
リ・ガズィ用のダミーバルーンに比べて、νガンダムのダミーバルーンが適当な感じなのは、νガンダムが突貫工事で作られたからだそうです。こんなので相手騙せるのか、って感じなんですけど、コクピット内の全方位モニターって、現実じゃなくて実写を元にしたレンダリング画像らしいので、MSに似た形のものだったら勝手にMSとして描画されるとか。全部友人談。
写真で振り返ってみても、福岡旅良かったなー。
本当にまた行きたい。