評価の高い一人称視点のアクションゲームです。
舞台はネオンの摩天楼と暴力渦巻くサイバーパンクな世界。プレイヤーはサイボーグ忍者になり、銃を持った敵を相手に刀で立ち向かいます。
難易度はめちゃくちゃ高いです。僕が下手くそなのもありますが、チュートリアルとなる最初のステージで、2百回以上ミスして、クリアに一時間かかりました。正直、クリアは無理だろうと諦めております。でも、このゲーム、面白いです。
シューターでおなじみの一人称視点ですが、武器は近接の刀のみ。
このゲームの難しさは、敵が強いのではなく、自キャラ自身の能力があまりにも高すぎ・ピーキーすぎて、それを制御するプレイヤーの腕を問われるということです。
サイボーグ忍者風の自キャラは、敵を一刀両断しますし、任意でバレットタイムを発動して、銃弾を避けたり、壁走りしたりして、縦横無尽にハイスピードでマップを駆け巡ります。
ただし、本人も紙装甲で、ワンミスが命取りとなります。
戦闘は一瞬の気も抜けないハイスピードで展開し、一回の操作ミスで奈落の底か、敵の銃弾の餌食となり、ステージ最初からやり直し。
思い描いた完璧なワンプレイが生み出されるまで、苦しい苦しい試行錯誤と挑戦が続きます。
ビジュアルが素晴らしく、この先のステージに行けないのが本当に悔しい。
腕に覚えのある人は試してみてはいかがでしょうか。
僕は無理ですw