台風12号の真っ只中、東京へ向かおうとしています。
深夜バスで到着は6時40分頃。
無事つくのかどうか……。
この一文を書いて、下書き保存した7月28日。
前回の更新からずいぶんと間があいてしましました。
今年はすごく調子よくブログ更新していたんだけどなー。
翌日のワンダーフェスティバルに向けて、仕事を終えた僕は、最寄り駅に向かいました。
この日は台風12号が、東から西へ謎の軌道で日本に急接近していました。
滋賀県は雨も風もなく、大したことなかったみたい、と安心して深夜バスの出発する名古屋までの電車を待っていました。
しかし、無情にも……。
運行停止と相成りました。
自分の車で、友人に頼んで……とか考えたんですけど、流石に台風に真っ向に立ち向かうのは、自分の運転技術とか（寝不足状態で帰りの運転も怖い）他人への迷惑とかあって断念しました。
ところで、「＼(^o^)／」のアスキーアートは「お手上げ状態で笑うしかない」状態と、自分は脳内変換される程度にはネットリテラシーを身に着けているつもりだったんですが、「台風コロッケ」なる風習を、この日にはじめて知りました。
2001年8月21日に2ちゃんねるのニュース速報板の「【台風11号パブーク】上陸秒読み実況スレッド 14号」スレッドに111番目に書き込まれた『念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました』という書き込みをきっかけに、台風が接近するとコロッケを買う、食べるというネタが生まれた[2][3][4]。
2012年にねとらぼが300人にアンケートを取ったところ、台風コロッケを知っている割合は7割に上ったと発表した[5]。
ぐるなびは2013年8〜10月に発生した台風とぐるなび検索の関係を比較し、コロッケの検索数が増えたと折れ線グラフで発表した[6][7]。 Twitterでも台風が接近するとトレンドワードにランクインするなどインターネット上では定着している[3][8]。現実社会においても台風の日にコロッケ値引きを実施する店舗もある[9]ほか、台風前にコロッケが売り切れる事態となったために供給を増やす店舗も現れている[10]。
知ってました？
帰り道に寄ったコンビニで、ネタでコロッケ買うかぁ〜、と思ったんですが、売り切れ。しょうがないのでファミチキを買って帰って、ふて寝しましたとさ。
