MIROCK-TOY / Naughtiness Seitaka Douji robo KURENAI Bombers color
DR.ミロク・パワフルロボットシリーズよりシリーズ最大級のロボット「ワンパク童子セイタカロボwith頼朝君」の登場です。
7月の抽選販売で購入。ミロクトイさんの塗装版ソフビの購入はかなり久々、セベック以来となります。
全高約30センチ。
7パーツ。
成型色はキラメキボンバーカラーということで、ラメ入りの黒成型です。
これまでのパワフルロボットシリーズでは、和やインド要素が強く感じられましたが、今回はソリッドでSF的なデザインとなっています。
地蔵ショルダー、最新作の量産型ミロク(共に未所持)と同じミリタリーパロシリーズに属するそうです。
ビシャモーンクライストと比較。
怒りの紅顔カラーということで、睨みをきかせた非常に厳しいお顔立ち。
頬の彩色が戦化粧のような印象です。
モチーフはなんなんでしょうね。
頼朝君とのコンビなので牛若丸(義経)かなぁ?
紅顔の美少年って言葉もあるし。
両肩の「1(ONE)」と「白」でワンパク.
胸のエアーインテークが機動戦士的。
右手のたくましい筋肉。
握っているのは火炎放射かな。
微妙なカーブが古道具的な印象を感じます。
左腕は三つ又鉤爪とドリルのコンビネーション。
装甲に覆われた腕で、近接攻撃のときのダメージを防ぐ感じかな。
掴んで削る。
凶悪な武器。
バックパック。
突き出た部分は通信機器のアンテナか、ビームサーベルの柄か。
黄色い塗装された円盤のようなところに、人間が埋め込まれています。
そして、今回の最大の目玉。
頼朝君脱着!
with……
Dr.ミロク!!
ロングパーツで底上げしています。
さらにさらに!
withミロクローンピュータ!
そして、極めつけ!
withミロクロケット!!!!!!
……というふうに、これまでのDR.ミロクシリーズ1のキャラクター達がパイルダーオンできちゃうんですね! 販売前に説明はなかったと思うんですけど、俺はミロクトイさんを信じてた!
さて、最後に分離した頼朝くんを個別でみていきます。
当然こちらもカンチャクが同じ経なので、過去作のメスカンチャクのパーツと組み換えできちゃいます。なんてプレイバリュー高いんだ〜、いろんな組み合わせが楽しめちゃいます!
背面からみると、ハイエンドな海外製のオーディオみたいですねw
口元にはアウトドアザックなんかに搭載されているハイドレーションシステムのようなものを加えています。
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