CHIKA TOYS / ESCAPE FROM THE ROBOT PLANET: ED [D.I.Y]
前回のスーフェスレポートの流れで、戦利品レビューに行けば丁度よいのですが、今日からデザフェスの戦利品の紹介……とは言うものの今回と次回のみですし、イベントは不参加で今回のものは通販でゲットしました(DIY版は、事前オーダーでゲットできます)。
塗装版およびストーリーについては、チカトイズさんのサイトをご参照ください。
ESCAPE FROM THE ROBOT PLANET ストーリー6 - CHIKA TOYS
今回のエドは、アクションフィギュアとして可動箇所をもっと増やし、さらに遊んでカッコイイポーズで飾れるようになりました。可動箇所はなんと21箇所。
1/6スケールで、約15センチ。レジン製で、布パーツが付属しています。
チカトイズさんのフィギュアはDIY版であろうとも、キッチリバリ取り・組立がされていて、そのまま飾れるような状態に仕上げられています。そのため、トップ画像みたいに、未塗装のままで飾っても満足できちゃうんで、ついつい塗装にとりかかるのが遅くなってしまうのです(言い訳)。
そんな訳で、未塗装状態のレビューとなります。
(コロボDIYは完成しましたが、折角なのでフォトブックの完成と合わせて紹介しようと思います)
◯バラしてみる
これだけのパーツを仕上げるのは、すごい手間と時間がかかったと思います。
ばらしてみて、戦慄を憶えた……。
◯全体
2足歩行型トラクター、エドです。
トラクターなので、本来は土を耕して農業が可能な土地を開発する用途のロボットでした。
サイトの説明によると、昔は農業で一般的に使われていたタイプでしたが、現代では、汚染された火星の土壌を再生させる計画で使用されていたそうです。
しかし、所有者を誤って殺害してしまい、逃亡(この辺りのロボット三原則を破っているところなど、面白い話になりそう)。
逃亡したエドは、地球で破壊活動を続けるというストーリーのようです。
つまり、このキャラクターは敵キャラ!
◯頭部
監視カメラを彷彿とする頭部。
無表情ゆえに恐ろしい感じがします。
◯武器
武器はスコップです。
最強の白兵戦用武器と実際言われてるので、強いのでしょう。
◯指
3本の指が可動します。
頭部の無表情さをコチラで表現することができます。
映画泥棒!
ああ…それが欲しい!
中にシークレットパーツが入っていますが、今回は紹介しません(撮り忘れたわけじゃないよ!)。
◯遊ぶ
待機モード。
格闘もイケル。
アチョー!
以上、エドでした。
塗装案も既にあるので、はやいうちに取り掛かりたいと思いまーす。
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