ワールド・ウォー・ロボットから、1/6スケールのアームストロング、宇宙用の0Gです。カラーウェイはシャドウガードです。デカイ。40センチくらい?
結構、古いアイテムで中古品のため、関節も緩い箇所がありました。アームストロングはパックパックが重いので、転けそうになります。さすが古いアイテムなので、作っている数も少ないはずなので、塗装も丁寧で重厚です。
◯全体
売上的にはトントンだったらしく、1/6のアームストロングのカラーウェイはあまり多くないです。また、第2世代のロボットとして、極秘製作中だったという設定なので、他のカラーウェイにはない、特殊な塗装が施されているように思います。
◯武器
ロケットランチャーです。宇宙用だから、無反動砲なのかな。
デカイ大砲です。大きい武器は一見素敵なのですが、取り回しがしづらく、ポージングが不自由です。特に僕のものは、中古品で、関節が結構くたびれているので、保持しづらいです。
◯1/12の1Gと比べて
0Gとの違いは、バックパックのスラスターが1Gの方が大きく、雑嚢がついています。
地球用の1Gの紹介記事はこちら。そっちは、サイズは1/12スケールです。
◯人と並べて
1/6スケールのコレクションも増えて、並べると壮観です。普段は、また汚いゴミ買ってと言う友達も、それを見ると嬉しい事を言ってくれます。
N.O.M27の紹介記事はこちら。
◯塗装について、マンネリについて
こってりとした塗装です。僕の持っている1/6スケールのロボットでは、ピカイチかもしれません。
僕も、スリーエーのおもちゃを集めて2年が経ち、給料の数ヶ月分を浪費しています。やっぱり目も肥えてきて、この塗装にも、残念ながら当時ほどテンションが上がらなくなってしまいました。当然、進化を期待したいのですが、最新のモノでも塗装レベルが明らかに昔のアイテムに比べて、劣ったものも見受けられ、残念に思います。ファンも離れているのか、オークションにも、このアームストロングのように、昔のアイテムが、少し頑張ったら手に入る値段で出品されるようになってしまいました。僕のように、途中から入ったファンが増えて、工場を拡大、工員を増やしたものの、今の新しいアイテム(の少なくとも一部)が本当に”グレート”なのか、疑問に思う、この頃です。