ご存知でしょうが、スリーエーから直販で、購入されている方は、6月15日から、9個セットとNW&DWセットが販売されます。持っていない方は、今回の記事でご参考にして頂ければ。
先日のジャング・デ・プリュームとのセットの片割れとなります。
スリーエーのトイとしては珍しく、オプションパーツが豊富です。僕は、パーツが箱にしまわれたまま、死んでしまうのが好きではないので、正直パーツが多いのは好きではありません。また、このドロップクロスは、1/12スケールということもあり、作りが大変繊細なので、アクションフィギュアとして弄り回すのは、気を使います。出来のいいおもちゃなんですけれどね。
◯ショットガン
ドロップクロスは、大変可動が優秀で、遊びがいがあるモデルですが、1/12スケールでは壊しそうで怖いです。
名前の由来であるドロップクロス(前掛け布)は、中に針金が仕込まれており、自由に表情を付けることができます。
サイズは1/12スケールの人型と同程度で、このショットガンもジャング・デ・プリュームに持たせることが可能です。
◯ハンドガン
大口径のマグナムっぽいハンドガン。細腕ですが、きっと人間の何倍ものパワーを持っているに違いありません。
ドロップクロスの中でも、指が一番、繊細です。このサイズで5本指フル可動にしたことは、驚嘆に値します。指一本が爪楊枝より細いです。武器のホールド力も弱く、遊べるかと問われると微妙です。
◯ガトリングガン
専用のバックパックを取り付けた巨大な兵器です。
カッコイイのですが、ポーズを作るのが大変。
◯ナタ【グロ画像、閲覧注意!!】
グランツの顔とはちょっと、違う彫りの深い顔の生首です。
目を伏せた、穏やかな表情といい、マーク・ランドワーさんのcoarseで販売されたキャラクターに似てなくもない、と感じました。コラボもしているみたいですし、関係なくもないのかな?
◯まとめ
WWRの世界では、もっとも普及したロボットという設定です。
作りに一切妥協は無いですし、価格はかなりお求めやすい素敵なおもちゃでした(当時は円高という理由もありましたが)。人間と同スケールということもあり、複数体所持したいです。