シックスムーンデザインズのフェザーパックをゲットしてから、すっかりサコッシュ無しの運用にハマってしまいました。気持ちとして、とても軽快なんです。でも、携帯電話とカメラなどは、度々取り出すタイプなので、サブバックを取り付けることにしました。
サブバックは、ラフバーシのフッケパックと、HMGのエコー2タープでお世話になったオークション出品者さんからゲットしました。最初はこの方の自作だと思っていたら、実はアメリカのマイナーなガレージメーカーさんのまだ正式な製品になっていない、サンプル品だそうです。アメリカ製にしては、なかなかのきっちりとした縫製です。今後、このメーカーさんに発注したバックパックを出品するとのことなので、ちょっと気になっています。
◯携帯ケース
ダイニーマXグリットストップに、内張りのメッシュクッション。重さ28グラム。
小さなデジカメなら収まりそうです。
◯ボトルホルダーをカメラケースとして
X-pac、ダイニーマX、メッシュを素材としています。こちらも重量28グラム。
通常は上の写真のように、ボトルを入れるのですが、僕はカメラケースとしました。
僕がいつも使っているカメラは、シグマのDP1というカメラなのですが、コンパクトカメラとしてはやや大振りで、いつも収めるカメラケース探しに難儀していました。
ふむ、バッチリ。
◯欲を出して、対応可能かどうか不明ですが、カスタムオーダーを出す
使ってみて、勿論バッチリでしたが、欲をだすと、携帯ケースは止水ジッパーではなく、出し入れが多い僕の場合、フラップ式で十分に感じました。
ボトルホルダーはボトルホルダーなので、カメラケースとして、防水性とクッション性を両立したチョークバックの様な仕様がいいなあ、と思いました。
・・・サンプル品なので、もしかしたらカスタムオーダーがお願いできるかも? と思い、問い合わせしてみましたが、どうなることやら。
◯トレッキングポールホルダーを作る
フェザーパックは、背丈が短いので、トレッキングポールや傘をフロントポケットに立てると、枝などに引っかかる確立が高い。なので、サムライ式のトレッキングポールホルダーを自作。元ネタはオスプレーのバックパックでしたっけ?
用意するものはクッションコードとストッパー。数百円でできる超簡単なMYOGです。
僕は、ラフバーシに付いていたオプションパーツが軽かったので、それを流用しました。
材料。
計測。
取り付け。