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細田守監督は幸せだ−果てしなき自作小説を公開した結果

もう恥ずかしい、とか言ってられん! それ以前の問題だ!

出汁に使っちゃったんで、映画みにいくかぁ。

 

サマーウォーズの細田守監督の最新『果てしなきスカーレット』が、賛否の否寄りの評価で荒れているようですね。

僕も竜とそばかすの姫で、わりとこの話破綻してねぇか、と思ったんですけど、それ以上やばいのか……。

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でも、なにかを作って発表した以上は、評価をくだされるのは当たり前で、その覚悟なくして創作などできないのです……。

さて、僕もAIを利用して、自作小説を発表しました。

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やっとエピソードの半分が公開されたんですが……。

 

最初は作品ページすら、まったくクリックされて、あちゃーって感じでした。

キャッチコピーの架空の性で“分かり合えなさ”を描く異世界転移ファンタジー

ってのが、説教臭くていかんのかな? と思って、

 

登場人物の性別は『あなた』が決めてください。

に変えたら、作品ページをクリックしたほとんどの人が、最初のエピソードをクリックしてくれました。

 

 

おお、これは良い改変だったようです。

キャッチコピーは大事みたいですね。

 

でもさ、個人的にやっと面白くなると思ってる〈3〉に誰も到達しない!

 

 

序章を読んで、離脱するのはわかるんです。

ここで文章の好き嫌いや、合う合わないが出てきますからね。

 

〈1〉は当初から、ネックになってくるだろうな、とは思ってました。

特に前半。説明がくどい。かったるい。

これでも大分削ったんですけど。

あと、世界観の説明で説教臭いんだよな。

男は大変、女性を悪く言いたいのか? って勘違いされてそう。

 

貴重な一人が、〈3〉に到着せずに、離脱してしまった!

なんとか、だれか到達してくれないかなー。

 

悪評であっても、ちゃんと見られるって最高じゃないですか。

今はそんな風に思うわけです。

いや、ボロカスに言われたいわけではないけど……。

 

完結したら、ちゃんと続き書こうとしてたんですけど、結果を受け止めて、別のお話を考えるかなぁ。

AIと会話して話つくるの、めちゃくちゃ楽しいですよ。

なんてったってAIめっちゃポジティブなんで。自己肯定感がすごい。

 

次に考えているのは、ハイヌウェレ型神話をモチーフにしたSFファンタジーです。

ハイヌウェレというのは、ココヤシの花から生まれた少女で、あらゆる宝物を“大便として排出する”ことができたという、なんとも奇妙な神話です。

踊りながら宝物を村人に配ったところ、人々はその異質さを恐れ、彼女を生き埋めにしてしまいます。のちに父親が遺体を掘り出して切り刻み、あちこちに埋めたところ、その身体から様々な芋が芽を出し、人々の主食になったと言われています。日本の神話にも、これによく似たモチーフがあります。

 

もし、人々が“犠牲による恵み”を当たり前のものとして受け取る世界があったら、きっと誰も働かなくなるのではないか、と考えました。
新興国への支援で、善意から大量の古着を送りつけた結果、その国の服飾産業が潰れてしまった──という話がありますよね。恵みが恵みである一方で、受け取る側の「自立」を奪うこともあるわけです。

 

そこで考えたのが、「ハイヌ谷(ハイヌバレー……ハイヌヴェレー……)」という世界です。親父ギャグに近いのですが、語感が気に入っています。

ハイヌ谷は、四方を高い壁に囲まれた円筒形の世界です。
天井には巨大な穴があり、そこから“デマ神”たちがゴミを投下します。「デマ神」というのは、ハイヌウェレのように、自ら死して人間に恵みを与える神格の総称です。

 

ハイヌ谷の住民は、上の世界に住む人々(デマ人)を神と誤解し、その投下物を“神の身体が崩れた欠片”だと信じています。刺激的な嘘(デマ)とのダブルミーニング!

 

そのゴミこそが、ハイヌ谷の資源のすべてです。

ゆえにゴミは神聖視され、「廃物」と呼ばれます。


この世界では、ゴミは恵みであり、自分たちでなにかを生み出すという発想が育ちません。
地球では“汚い”“不潔”“クズ”とされるイメージが、この谷では逆に高貴な価値になります。

エルデンリングの糞食いが語った「全員が呪われれば、それは祝福となる」という言葉に、私はとても惹かれました。


この世界観は、その言葉の精神にも近い、美醜の価値観が逆転した“社会テーマを帯びたファンタジー”になると思っています。

ゲームでは多様性が尊ばれるはずなのに、最近はなぜか美しいものばかりが排除される。
そんな不思議な齟齬も、この物語の背景ににじませていきたいのですね。

 

えーっとそんな妄想話が気になる人は、完成を待ってください。

それまでの時間、あと6日で完結するXXX and the 異世界を読んでみてください。

あらゆる性別カップリングができる小説ですし、世界設定も凝りに凝ったんで、何周でも読めると思うんですけど……。

 

XXX and the 異世界 - smoglog|Nolaノベル

 

Nolaノベル XXX and the 異世界