今週のお題「ゴールデンウィーク振り返り」
彦根市周辺で一番星を獲得しており、食べログの百名店を受賞しているにっこうへ、ちょっと自宅から遠いので、久々に食べにいきました。
この日は行こうとしたお店が軒並み休業、南へ南へとラーメンを求めに車を走らせたのでした。
前回は、特別メニューを食べたので、今回は定番っぽい醤油ラーメンをオーダー。
晴香‐はるか‐(醤油)という名前。どことなく中2病感。カッコで但し書きするなら、醤油でええやん……。でも――そのセンス嫌いじゃない――
友人は鳥白湯を頼んでいたんですけど、それが有名みたい。ってか、鳥白湯は鳥白湯って名前なのか……白夜‐びゃくや‐(鳥白湯)とかに統一せんのか。おー、さぶ。
お店が記憶と違って、キッチンレイアウトからして変わっていました。とてもクリーンな店内。以前の感想で、ラーメンのクオリティに対して、店舗設計がミスマッチに感じた、と書いていましたが、今回はそんな風は思わず、お店の雰囲気とラーメンのしっかり真面目な感じとマッチしてました。
具だくさんなラーメンです。
梅・とろろ昆布・しそは、梅トロというトッピング。
でっかい梅のせいで、感覚バグりますが、ボリュームも十分。
プレーン並盛で900円くらい? だったので、お値打ち感あります。
意識の高いが値段も高いあの店よりも、断然こっち。
スープは、醤油強めですが、しっかりと出汁の旨味が感じられます。
友人の白湯スープ一口もらいましたが、自分の好みはそっちだったかな。
でも、美味しいスープです。
甘めの梅や、とろろ昆布、しそで味変。一風変わった卓上調味料などでも、味を自由にカスタマイズできます。
どんなにお店が自分のラーメンに自信があっても、やはり客が主。
信頼のクオリティ。
相手に主張しない真面目さ・一徹さ。
余裕のKK(完食・完飲)ですわ。
もっと近ければ通いたい。
一緒に食べた友人らの感想は「味がわからん」、「なんか普通」。
やはり連中の舌は狂っている。アテにならん。
アジシオでも一生舐めてろ。
以上レポっす。
チラシの裏すんません。