今週のお題「ゲーム」
昨日の記事に続いて、リアルタイムレイトレーシングに対応したマインクラフトWin10のベータ版を試してみたという記事です。
Java版でスナップショットを利用してレイトレを試す場合は、前回記事を参照してください。
改めまして、Windows10版のコードを引換をしました。
今回は、きちんとコードが発行されました。2018 年 10 月 19 日より前にJava版を購入した人は、4月20日までが引換期限なので注意。ストアのアカウント名が違ったりして、購入履歴が反映されずにトラブりましたが、無事アカウントを有効化しました。
ベータ版のRTXを有効化するには、マイクロソフトストアでXbox Insider Hubをダウンロードしてインストールします。
インサイダーコンテンツ > Minecraft Betaを選択して、ベータ版に参加を選び、マインクラフトのソフトをRTXベータ版に置き換える必要があります。ベータ版なので動作が安定しない場合があり、バリバリマインクラフトを遊んでいる人は、注意が必要です。
ソフトを起動すると、ベータ!!! と表示され、画面上部に使用しているグラボが書かれています! 俺のRTX2080SUPER!!
GIGABYTE NVIDIA GeForce RTX2080Super搭載グラフィックボード GDDR6 8GB 【国内正規代理店品】 GV-N208STURBO-8GC
- 発売日: 2019/08/10
- メディア: Personal Computers
レイトレは、無料トライアル版でも試せますが、製品版では、エヌビディアがマーケットプレイスにRTX用のワールドを配布していますので、こちらを試すことができます。
2つほどワールドを作成したので、こちらでレイトレーシングの効果を試したいと思います。ベータ版なので、正式リリース時にはもっと良くなっている可能性あります。
ここは、ネオンギラギラなサイバーパンクな世界です。
金属の質感。 反射。
ガラスの映り込み。
自然な影、間接光。
続いて、水中都市的ワールド。
水面への映り込みが美しい。
このクリスタル上なのは、滝です。うっとりする美しさです。
水中。海底の様子が水面に反射しています。揺れる水面による光のカーテンが美しい。遠景の霞み方もとても自然です。
高解像度のテクスチャパックを使えば、さらに美しい映像になりそう。
マインクラフトの進化は止まらず。正式リリースが楽しみです。