今日は夜勤なのにさ、気になって触ってきました。
大画面のiPhone否定派です、フンガーッ！！
そして、仮眠とらないと酷い目合うのわかりきってるのに、ブログ書いてます。
先日、こんな記事書きました。
「触ってみないとデザインの良し悪しなんてわからんよね（キリッ）」って言っといて、実際に触る前に大画面否定してた私。
いや、触ってみて、結果的に良かったんです。凄く。
……本当にスミマセン。
しかも、どっちかというとPlusの方が俄然、気になってます。買うには少し条件がありますけれど。
◯iPhone6の所感
発表前は、なんだかアンドロイドみたいｗｗｗ（iPhoneファンをキレさせる魔法の言葉）と感じていましたが、きちんとAppleマインド感じました。
液晶ガラスのラウンド部分のお陰で、一体感が素晴らしいです。
裏面の樹脂製の境目は、無い方が美しいけれど、電波を通さなければいけないので、仕方がないのです。それでも金属筐体にこだわったのが納得のいく質感でした。
カメラの出っ張りも、そこまで気になりませんでした。
触ってみて、iPhone5sまでとは持ち方が異なるということに気付きました。今までのiPhoneは、3本の指で持って、小指は底辺（スピーカーの部分）に当てると言う感じでしたが、iPhone6は、4本の指をシッカリかけて使う感じなので、親指の操作範囲は広がったように思いました。
わかりにくいと思うので、写真を参照にしてください。
液晶が割れているのは、機種変前のiPhone5だからです。あと、ペイントしてたので、手が汚いです。
▲3.5インチ、4インチディスプレイのiPhoneの持ち方（私の場合）
▲iPhone6の場合（持ってるのがiPhone5なので、違和感ありますが6の場合はこの持ちかたがハマるきがします）
iPhone6は、今まで通りのiPhoneとして使うことが可能である、と思いました。
◯iPhone6 Plusの所感
こっちはですね、やっぱり大きいですよ。今までのiPhoneを使ってるからこそのインパクトです。
触ってみた感じだと、片手で操作は難しいですね。
親指を自由にできる持ち方（上の写真のような）では、掴むことは普通の手の大きさでは無理です。Web閲覧でスクロールするくらいはできますが、文字を打つのは片手では難しいと感じました。他社製のIME等で画面の真ん中までキーボードが移動できれば、バランスがとれるので操作できそうですが、そこまでしてスマホ触りたい人はPlusを選ぶべきではないかもしれません。
iPhone6Plusは今までのように歩きながら（やっちゃいけないけれど！）使うのには適していませんね。
で、思ったんです。iPhone6 PlusのPlusって何を意味するんだろうって。もちろん、6よりもデカくて、追加機能のあるモデルって意味もあると思うんです。それに加えて、5.5インチディスプレイの＿＿語弊のある言い方ですが＿＿使いにくさを補完するデバイスとの併用を意味しているんじゃないかな、って個人的には思うんです。
それは、まあ、Apple Watchなんですけど。
Apple Watchで一番驚いたのは、時計とライフロガー、あとは簡単なメール応答くらいの機能なのかな？ って思っていたら、膨大なアプリがあって単体でも積極的に使っていくことを推奨してるって事なんです。
iPhone6 Plusを触ってみて、ちょっと使用シーンが想像できました。
外で行動中です。鞄の中にiPhone6 Plusがあって、メールやSNS通知が届き、Apple Watchに通知が届きます。簡単な返事や、イイね！くらいならApple Watchで済まします。気になる記事のリンクなんかも、「後で読む」に登録したり、ブックマークくらいならできるはず。そんで、ちょっとコジャレたカフェなんかに入って、鞄の中のiPhone6 Plusを取り出し、長文メールや先ほどチェックしといた記事を閲覧してドヤァするって感じです。
スタバでiPhone6 Plusで時間確認はApple Watch。コレが来年のトレンド！
……という訳で、Apple Watchの販売を待ってiPhone6 Plusに機種変更というのが、今の僕の選択です。在庫状況によっては、それ以前に買っちゃうかもしれません。
うーん、本当に前の記事と言ってる事が真逆ですみません。まー、こんな場末のブログでブツクサ言ってる人間の言動不一致なんて、別に構わないよね……。
自己弁護になっちゃいますが、今回のiPhoneは、Appleにとって大きな転換期であったんだと思います。
