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2013 Apple Lucky Bag:行列レポートと結果

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◯新年あけましておめでとうございます!

何事もすぐに飽きてしまって続けられない自分が、ブログを続けられているのは、読んでくださる人がいるからです。どうもありがとうごあいます。

本年もよろしくおねがいします!

 

さて、今回の記事は、1月2日のアップルストアの初売りに、前日から並び、お目当てのラッキーバッグ(福袋)をゲットしました! その行列レポートと結果を書こうと考えています。

 

◯目次

◆前日からの行列レポート

◆今回の結果発表

◆今回のラッキーバッグ所感

◆来年の作戦

 

◯前日からの行列レポート

アップルの初売りに並ぶのは、今回が2度めです。毎回、行列ができる時間・伸びる時間が早くなっているようなのですが、前回と同じ1月1日の午後2時あたりから並びました。

現地に到着してみると、案の定、前年の時よりも行列は長かったです。前回は、アップル名古屋栄の店舗のある建物付近でしたが、今回はベネトンの店舗の植栽の付近でした。前回が10番前後、今回が30番前後(正確には29番目)でした。

今回、僕はカウボーイキャンプ(テントなどの幕なしで、地面にただ、寝転ぶ形式のキャンプ)の為に、マットと寝袋を用意していました。お日様が出ているうちは、人の目がきになり、植栽の腰壁の上に腰掛けていたのですが、石でできていたので、お尻が冷たかったです。

15分くらいすると、次々と後続が伸びていきました。

 

この日は、天気がよく、雨の降った前年に比べると、あたたかったようです。ラッキーバック10年めの節目となり、皆さん防寒対策はバッチリでした。去年のような奇抜なスタイルを見れなかったのは残念でした。

 

その後も列はぐんぐん伸びていきました。次第に日が暮れ始め、風が出てきました。我慢ができず、カバンから防寒グッズを取り出しました。人の目が気になり、最初はマットで下からの冷気をシャットアウトします。毛布を用意するよりも有効かもしれません。靴下用の使い捨てカイロを用意し、ベンジン(燃料)を最大まで染み込ませてあるハクキンカイロに火をいれます。それも我慢できなくなり、寝袋を足元に巻きつけ、長時間座っていたために、お尻の痛みが我慢できなくなったころです。ベネトンのビルの管理をされている方から、店舗敷地から、歩道に並ぶようにと案内されます。

防寒グッズが大仰なものになったため、移動に手間取りました。植栽の壁の背もたれが無くなったために、完全に横になります。

名古屋は9時ごろ、ラッキーバッグの予定数をオーバーし、それ以降、並んでも無理だよ、帰されるように促されたそうです。それでも、途中リタイヤの人が出ると踏んだのでしょうか? かなりの数の人が並んでいたようです。ラッキーバッグが250〜300個の場合、一つの目安として、ナディアパークの公園まで行列が伸びたら、入手は難しいといえそうです。

 

寒さが一層厳しくなったので、ビビィを取り出します。

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これで、寒さというのは、顔面付近にしか感じなくなりました。今回、一番難儀したのは寒さよりも、地面が硬いので、お尻が痛かったこと、通行人の奇異の眼にさらされることの2点です。贅沢な悩みです。

折りたたみ椅子と寝袋を持って行列に並ぶスタイルの人は多かったです。今回、雨が降らなかったので、よかったですが、ウォータープルーフの幕も用意すべき、と思いました。

今回の防寒グッズは上記の2点以外は優秀で、眠ることも可能でした。11時くらいからうっつらうっつらしはじめ、12時ごろに、いつもこのイベントを盛り上げてくれてくださる猫軍団の皆さんから、シチューの炊き出しがありました。僕は眠っていたのですが、隣の方々が気のいい人で、起こして頂きました。肉団子にウインナー、白菜、枝豆などの入ったホワイトシチューで、クルトン代わりにクラッカーが入っていて、お腹も膨らんで暖かくて、とても有り難かったです。

その後はノンストップで、5時半ぐらいだったと思いますが、スタッフさんのもうすぐ整理券が配ります、との説明があるまで、眠りこけてしまいました。聞いた話によると、その後、猫軍団さんからは、豚汁や甘酒が振舞われ、どこかの業者の人がステッカーなどを配られていたそうです。

 

行列が苦しくないように、防寒対策をバッチリしてきましたが、その間の様々なイベントや、行列の苦難を乗り越えることも楽しさに含まれていたようです。なんだか、味気ない気持ちで朝を迎えました。

その後、整理券が配られました。今回は、先頭から順番に、大きい数の番号の券から配られているようで、券は221番で、おそらく今回用意された福袋の数は250個のようです。前回は300個だったようなので、50個減ったのは、その分イイ製品がはいっているのでは? と隣の人と盛り上がったりしました。

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6時半ごろに撤収作業開始。15分ほどで片付けが終わりました。ポッドキャストラジオのワンボタンの声さんから、使い捨てカイロの差し入れが配られました。アップルストアからは、スターバックスのコーヒーがくばられました。

前回よりも、アップルストアのスタッフさんの誘導は、迅速で優れていました。

 

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眠っていたせいであっけなく開店をむかえます。

対応してくださるのは、どこかラテン系の顔立ちをした外国人女性スタッフでした。とても美人でした。緊張しているの? と聞かれ、行列は2度めなので大丈夫、と答えましたが、内心ドギマギしました。

それと、前回、iPad2を出したときも女性スタッフだったので、もしかしたら、今回も??? と思い、その気持もありました。

 

さあ、いざ開封・・・・!!

 

◯今回の結果発表

1.iPod nano プロダクト(RED):16GB

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今回の福袋のなかでは「ハズレ」と言われているものですね。今回入っていなかったようですが、iPad miniをねらっていたので残念と言えば、残念ですが、福袋という商品の性質上、文句も言えません。代替わりしたばかりの製品なので、その点、少しうれしいです。

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ライトニングコネクタが増えたのも嬉しい。

iPhone5と同じような角の加工がされていて、やはりこちらの加工も難しいのか、コネクタあたりの面取りに、小キズが付いています。(写真では確認しできませんが)

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 2.インケース:nanoリストバンド

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3.ロジクール:ミニブームボックス

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ブルートゥース対応の無線小型スピーカーです。ペアリングも簡単です。音質はそれなりですが、持っていなかったので嬉しい。

 

4.モンスター:ビーツ ソロHD

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ヘッドホン。僕の福袋の構成上では最も高額の製品になります。この製品にはブルートゥース版もあるみたいですが、こちらは有線のもの。パッケージにラッキーバックのステッカーがあるあたり、特別なカラーリングなのだと思います。

パッケージングに独特の美学があり、開けていてわくわくしました。アップル風のパッケージングの模倣が溢れている中で、これだけのものを作ったのは素晴らしいと思いました。

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本体は折りたたみ式で、ケースも独特で凝っています。

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犬の散歩の時に試聴しましたが、全ての音がはっきりくっきりで、ロックなど元気の良い曲を流すには持って来いのヘッドホンだと思いました。

あと、いままで着けたヘッドホンの中で、一番、圧迫感を感じませんでした。派手目な見た目を好むか好まないかで意見は分かれそうですが、いいヘッドホンだと思います。

 

5.モバイルジュースパック:パワーステーション

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容量4000mAhのモバイル用バッテリーです。軽量・小型です。少し前に、10000mAhの大型モバイルバッテリーを購入しましたが、行列中には大容量すぎて持て余したので、普段使いはこちらを使うことにして住み分けしようかと思います。

 

6.記念Tシャツ

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今回の福袋は、ヘッドホンに特別カラーを用意するなど、カラーに統一感をもたせていて、その繊細なチョイスに感動しましたが、なぜかTシャツだけはこの配色です。うーん、パソコン屋にアパレルのセンスを要求するのは無理な話なのでしょうか?

いつも付いている缶バッジは無くなりましたね。

 

 7.インケース:メッセンジャーバック

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3年前がバックパック、2年前がメッセンジャーバック、昨年がトートバックなので、今年はバックパックなのかと思っていましたが、メッセンジャーでした。

前年のポーターのトートバックが、雑誌についている付録の少しイイヤツ、みたいなクオリティーだったので、こういったかっちりした製品で嬉しいです。

 

 ◯今回のラッキーバッグ所感

福袋を買ったあと、ジーニアスバーに用事があったのですが、今回は大当たりのMacBookAirが多かったみたいですね。そんなに間が空くこと無く、なにかしらが当たりました! というスタッフさんの声が上がっていました。事実、行列中に仲良くなった後ろの方はMacBookAirを引き当てておられました。そう、一人違いだったのです。去年は、同僚と一人違いで僕がiPadを引き当ててしまったので、その報いか・・・。

nanoで残念、悔しい! という思いはもちろんあるのですが、それでも、今回のラッキーバッグは楽しかった! 前年は、松竹梅の3段階でしたが、今回はパソコン有り、iPadあり、touch有り、nano有りでバラエティーが富んでていて、わくわくできました。

 

毎年ヘッドホンが入っているので、今年はイヤホンが良かったなあ、という思いもありますが、そこは福袋なので、しかたが無いことです。そもそも、アップルはラッキーバックをリピーター向けに作っていないように思います。

 

もう一点、注目したいのはnanoの色についてです。

今回選ばれた、nanoは普通のモデルではなく、プロダクト(RED)と言う、HIV撲滅キャンペーン用の特別チャリティーモデルです、プロダクト(RED)のモデルを購入すると、自動的にその代金の一部が、関係団体に寄付される仕組みになっています。

このプロダクト(RED)なのですが、スティーブ・ジョブズ自伝に詳しく書かれているのですが、彼は独特のモラル観念があって、大富豪には珍しく、いわゆる持てるものの義務には、消極的だったみたいで、プロダクト(RED)自体、友人であり、iTunes music storeのヒットにも貢献したU2の呼びかけが無ければ実現シなかったであろうキャンペーンです。

STEVE JOBS

STEVE JOBS

前置きが長くなりましたが、多分、今までで福袋の中身にプロダクト(RED)の製品が選ばれたのは初なのではないでしょうか? 福袋の中身として選定することで、間接的にアップルが、募金をしていることになります。

こんなところにもジョブズの死が、見え隠れして、一人感慨深いなあ、と思っていました。

 

◯来年の作戦

今回は、楽をし過ぎた、と感じています。同じアップル好きの見ず知らずの人との交流をもっと楽しむべきでした。なので、次回は極力、寝溜めしておき、なおかつ、フルレングスのマットは用意せずに、折りたたみ椅子の方式で行こうかと考えています。そのほうが、急な移動も簡単ですし、席を立つ際も、場所取りとして優秀です。

 

もうひとつ、今回は極力コンビニを利用しないつもりでした。これも目標達成で、行列中はトイレに利用した3回だけでした。次回の覚書として、最初に商品をどっさりと買い込むのではなく、トイレ休憩の時に必要な分を購入すると、帰りに食べきれなかったおやつを持って帰ることが無いと思います。

 

それと、来年はさらに並ぶ時間が前倒しになるのではないか? という懸念なのですが、もし、1月1日の明るい時間帯よりも前から並ばなければならないような状況になれば、ラッキーバッグを引退すると思います。

 

記事はとりあえず、ここまでです。

今回お世話になった皆様、本当にありがとうございました。楽しい初売りでした!

来年もまた、お会いできればと思います!