メガドラ内蔵ソフトをゆっくり紹介しています。
13本目は、クオータービューのアクションRPGランドストーカーです。このタイトルは初見プレイですが、SFCでタイトーから発売されたレディストーカーは遊んだことがあります。自分は操作性は良くないかもしれませんが、クオータービューが大好きなんです。かっこいいよね。箱を使ったパズル要素もあり。
セガの方向キーは、特許で十字キーが使えなかった影響で、ジョイスティックのような構造になっているのですが、この構造のせいで斜めに誤入力されてしまうことが多く、それを逆手にとってクオータービューのゲームを作ったそうです。
トレジャーハンターのライルが、小さな相棒フライデーと共に、幻の財宝を求めて大冒険の旅を続ける、大ヒットアクションRPGです。独自のアングルによる3Dならではの仕掛けの数々が、あなたを悩ませます。
エルフのトレジャーハンターが、サキュバスによって財宝の在り処である島へ冒険の旅に出るというストーリー。
箱を使ったパズルもあります。
ドット絵は、非常に緻密で美しいです。
キャラクターが大きく、迫力あります。
操作性は……お世辞にも良いとは言えません。
セーブするのにも一苦労。
レディストーカーになかったジャンプというアクションが難易度を上げているように思いました。
高低差がめちゃくちゃわかりにくいですもん。
モニュメントバレーみたいな騙し絵世界です。