メガドラミニレビュー:6‐重装機兵レイノス（1990年/メサイヤ）

更新スピード上げていかないと、今年中に全部紹介できない可能性すら出てきました、メガドラミニ内蔵ソフト紹介です。

5本目は、重装機兵レイノスです。同じ世界設定の重装機兵ヴァルケン、その開発チームが開発したのがフロントミッションガンハザードとなります。その源流となった本タイトルは、初見プレイですが、RPG要素は少なめで、純粋な横スクロールシューティングという感じです。無重力ステージもあるみたい。

ロボットを駆る爽快感と熱い演出に、多くのファンを持つアクションシューティングです。戦績に応じて支給される武装パーツを自由に選択し、ステージごとに異なるミッションを遂行していきましょう。

ガンダム的なリアルロボットのシューティングゲームです。戦闘機のシューティングと大きく異なるのは、腕を使って照準を合せることができることでしょうか。スクロールも自動ではなく、任意で移動することができます。

基地に謎の部隊が強襲。

レイノスは、アサルトスーツらしいので、ガンダムのように大きなサイズではなく、アイアンマン的なサイズ感ではなかろうか……

……と思ったら、プラモデルの縮尺から6メートルくらいありそうです。ヴァンツァーくらいですね。ガンハザードとの奇妙な符号……。

武器は、任意で装備することができます。

ショットガンが強いのですが、弾数制限が厳しい……。

戦闘パートで、ストーリーが展開。

最初のステージがむちゃくちゃ難しいです……。

ウィキで調べたら、最初のステージが難関みたいですね。

ライフは時間で回復しますが、それに初見プレイ時、気が付きませんでした。残機という概念がなく、ライフゼロでゲームオーバー、なんと厳しいゲームなんだ……。

ライフ回復を心がけていけば、ノーマル難易度ではクリアは難しくない模様です。

smogbom