ワンフェス2016の記事は、今回を入れてあと2回です!
焼き物作家のエナさんに特別に作成してもらったという、大きさ3センチちょっとの焼き物のミロクマルです。
行けなくて手に入れなかった、2014冬のミロクムカシガングの土人形を思い出します。焼き物ミロクマルは、一つ一つハンドメイドでカタチも色も微妙に異なる一品となっています。
ミロクマルについて
サイズ感はこの通り。非常に細かい造形となっています。カラーリングは、VAG版にもないカラーをチョイス。型取りではなく、一から手作業で作っているため、表情は微妙に異なるのだとおもいますが、僕の手にした個体はなんだか、より不貞腐れたような顔立ちで良いなぁと思いました。
VAG版と並べて、ぐるりと見てみましょう。
手仕事ならではの味を活かした仕上がりです。
各アイテム、パーツ、表情の再現度が高いため、何処からどう見てもミロクマル。
設置に関してははミュージアムパテのような転倒防止材が使われています。
背面の邪鬼の牙の細かさ、たらこ唇か気に入っています。
丁度ドクターミロク消しゴムと並べるのに良いサイズ感です。
ドクターミロクシリーズにクリアが今後あったら、中に入れて遊びたいなぁ。
◯関連記事