今日は、平日ですが休みです。
こんな日は、街に繰り出して、すれ違い通信するしかありません。
……滋賀の街では、すれ違いできませんでした。
でも、それも過去の話。今回のメガテン4Fでは、インターネットを通じてすれ違い通信できるのです!
ウェーイ! 引き篭り万歳!
前作のレビュー記事のアクセス数がアップしている為、慌ててブログ記事にする事にしました。
相変わらず、プレスターンバトルの緊張感は手に汗握るものがありますし、悪魔合体も楽しいです。
今回はメガテン3マニアックスのように、完全版として出すのではなく、前作のグラフィックや世界観を流用した続編です。短いスパンで新作が楽しめるのはユーザーにとって嬉しいと思いました。今の時代、グラフィックなども劇的に向上する訳でもありませんし。
変更点としては、システム上の不満点が解消されているようです。ところが、僕の場合、システム上はなんの不満もなかったので、どこが変わったのかイマイチわかりません。
不満点と言えば、前作はロウルートでクリアしたのですが、自分の心のままに選択肢を選んでニュートラルルートに行けなかったのってメガテン系で初めてでした。前作のレビュー記事で、「選択肢のドキドキ感がある」って書いたのですが、それってメガテン3の事で、4には正直あんまりでした。僕が大人になってしまったのか、真っ当な人間だったらこの選択肢選ぶだろうって方に選ぶ他仕方なく、「俺はこんな結末見たくないのに」って言う方向に進んでいき、かなりストレスでした。飽き性なので、同じゲームを何周もできないですし……。
メガテン4Fも同じような感じで、エンディングの為に自分の心とは違う選択を選んでる時があります。もっと心をえぐるような選択肢作って欲しいです。
キャラは主人公があんまりカッコよく感じませんでした。
アサヒちゃんは可愛い。
3Dキャラのモデリングは、メガテン3のようなソリッドな感じの方がカッコ良いと思うのですけど、好みの問題かなぁ。
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