MR4Rを買う前は、ネットを漁りまくって情報を得ようと躍起になっていました。
そして、情報の少なさにやきもきしていました。
手に入れてからというもの、そんな気持ちは消え去ってしまい、思えばMR4Rの変形写真のひとつも撮っていませんでした。
なので、ひとつ、撮ってみました。
じゃーん。コレが、MR4Rの2012年モデルでございます。
この自転車は、小径車としては珍しい24インチのタイヤを履いていて、折りたたむ事ができます。公式サイトが謳うには、”ロードバイクに比肩する程の軽快な走行性能と、折りたたみ自転車の利便性を両立”と言います。
折りたたみ自転車としては、手順も多いですし、それほどコンパクトになるわけではありませんが、折りたたみ機構は結構ダイナミックで面白いんです。
手順は、慣れれば簡単です。
まず、フロントのタイヤを取り外します。
次に、中央部分のエアサスを外します。
ぐりん、とハンドルを起こしてフレームを回転させます。
このあたりの仕組みが買うまでさっぱりだったのですが、写真に撮り直してもきっと伝わらないと思います。買ってからのお楽しみということで。でも、この仕組は一見の価値あると思います。
あと、僕はサドルを抜いて輪行袋に収納します。
ハンドルも左右に分割出来るのですが、そこまではやっていません。
今後の、MR4Rのアップデートなのですが、走りに関してほとんど不満が無いのですよね。あえて言えば、ペダルは折りたたみにしたいし、まだヘルメットを買ってないので、それは入手しないといけないかな、とは思っています。