スリーエーのおもちゃの中でも、一番のお気に入りと言って過言ではない、ジャングラーグランツとスクウェアチャートのセットの紹介。もともとロボットが好きで、スリーエーのおもちゃを集め出しましたが、いつしか1/6サイズの人型の方が多くなってしまいました。
WWRの世界では、現実とは異なる歴史を歩み、地球と火星の2つの陣営がぶつかり合う第三次世界大戦が勃発しています。グランツは地球側の新米兵士です。ロボットが主力兵器のこの世界では、人間の命は軽く、簡単に兵士は命を落としていきます。
◯外観
凄まじい量の背嚢の数です。コレほどの密度を持ったおもちゃを僕は他に知りません。
細かすぎて、1/12は作れないという言葉を、僕は信じました(しかし、当然のごとく、1/12は企画されていたようで、すでにテストサンプルの画像も出ています)。
◯背嚢
ヤバイ。本物。
◯頭部
まずは、ヘルメットとマスクをした状態。
後に修正されたそうですが、このジャングラーグランツには、ヘルメットの内部に緩衝材があり、ヘルメットと頭部の接地感が悪く、また、浮ついた印象を受けます。
マスクのみ。豚っぽい印象を受けます。その野暮ったさがイイ。雑兵はこうでなくては。
ヘルメットのみ。この状態が僕は一番好きです。ヘルメットの浮つきが解消されれば、マスクを付けるのですが。
素顔。シンプルな顔と細かい衣服のコントラストが凄まじい。
◯2013ワンダーフェスティバル冬のアイテムは・・・
毎年、夏と冬に行われる、おもちゃの祭典、ワンダーフェスティバルには受注方式でジャパンディフェンスカラーと言う特別カラーが販売されます。
今回はハラパトロールと題された、グランツです。
どんなヤツかは公式サイトで確認していただくとして、注目は価格ですよね。こんな凝ったおもちゃが、こんなに安く提供されるとは!!
受注は2月10日から18日まで。おそらく、ハロルドの時のように受注延長は無いかと思われます。ヤフオクには、受注開始前にも関わらず、早くも手数料込みで出品されている人がおられますが・・・まあ、商魂たくましいというか、なんというか。
ハロルドといえば、こちらも出荷延長を繰り返していましたが、ようやく、28日に出荷メールが届きました。グッスマも販売には手こずった、かなりの大物です。到着が楽しみです。