先日レビューした長谷川健三工人の木地だるまですが、とても気に入ったので、ある分(と言っても2つですが)追加で購入しちゃいました。
◯追加購入その1
前回購入したのと同じように見えますが、表情が違います。
大きさも微妙に異なります。
2つとして同じものがない、民芸品の良さの一つではないでしょうか。
コレが前回の達磨です。
時々磨いているのでテカリが違います。ほんの1ヶ月しか変わらないんですけどね。
今度の達磨も育てるぜ!
◯追加購入その2
次は禿頭です。
少し目線は下かな?
裏面に斑点があって、これを活かす為にあえて赤く塗装されていないのではないでしょうか。こちらは材料が書いてあり(上2つはサイトに載ってませんでしたので、同じなのか確証はありません)、野球のバットなどに使うアオダモという木だそうです。
底の仕上げが違うので、もしかしたら、異なる種類の作品なのかもしれません。
◯3つ並べて
実は全部サイズが違います。これが良いんだな。
◯気になってた達磨タワーに挑戦
赤いほうの2つは、底が凹んでいて、いい感じに納まります。
一番上のものは、底が平らなので、下2つほどは安定しませんが、一応乗っかります。この一番上のやつを一番下に持てくれば完璧かもしれません。