
ぐっと冷え込んできて、鍋焼きうどんが美味い季節になってきました。
1月に書いたコンビニ各社の鍋焼きうどん食べ比べ記事も良く読まれているようなので、今年も食べ比べしてみました。
各社、しっかりリニューアルしているようです。
昨年版
セブンイレブン /7プレミアム 鍋焼うどん

パッケージは変化せず、「関西風だし香る」とあります。
透明フィルムを剥がして愕然としました。
あれ? 餅が入ってねぇぞ、と。具材が変わり、種類が減っています。
↓2024年

がんもどきと餅がなくなり、他社コンビニと同じく出汁巻き玉子になっていますね。
2024年
価格:516円(税込)
容量:595グラム(麺230グラム)
生理的熱量:435カロリー
この情報は、セブンプレミアムのサイトから当時引用しましたが、2025年度版は、グラム数や内容物などの記載がありません……。
後ろめたい気持ちが透けてみえます。
他のレビュー記事を見ると、この具材のバージョンもリニューアルしてて、406キロカロリーのバージョンが存在しているようです。現在は361キロカロリーと順調に熱量を減らしているみたいですね。
ダイエット食品業界は見習うべきですね。
素晴らしい企業努力です。
セブンイレブン、これで本当に大丈夫なのか……?
逆に心配になりました。
もう写真を撮る気もなくなり、調理バージョンはないです。
出汁に関しては、食べ慣れたのか、リニューアルされたのか、美味しく感じました。
麺も太く、モチモチしていて食べ応えあります。
美味しいんだけど、餅が好きだったので、物足りない。
欲をいえば、がんもどきはいいので、鳥つみれも戻って来て欲しい。
ファミリーマート / だしを味わう鍋焼うどん

ファミリーマートは、前年は具材10品目といいつつ、9種類しかなく、うどんそのものを一品として数えるちょっとグレーな手法を使っていました。
今年は、なんと! 本当に10品目あります。
えび、かまぼこ、ほうれん草、出汁巻き玉子、しいたけ、麩、鶏肉、お揚げ、青ネギ……白ネギ。
いや、ちゃんと嘘偽りない。
コンビニ各社そうなのか、ホームページには、カロリー数など詳しい情報は記載なくなりました。自分みたいな見比べて、文句言うやつが多いんでしょうね。かわいそう! やめてあげて! コンビニくんのライフはもうゼロよ!
写真で見比べてみたら、カロリー数は変わらず382キロカロリーのまま。
これは真っ当な企業努力と評価できます。

ファミリーマートの麺はちょっと太めですね。
出汁はあっさりしていて、ふんわりやわらかい感じ。
麺が太いので、煮詰めてもよさそうです。
ローソン / 鍋焼うどん

個人的評価で昨年の覇者だったローソンでしたが、今年の鍋焼きうどんは全くの別物。
PBブランドのパッケージデザインがわかりにくいと大不評だったせいでしょうか。

製品名もジョブズ時代のApple美学が封入されたかのように、単に鍋焼うどんです。
シンプル。ブーン。ワンモアシング。
↓2024年

カロリー数は、402キロカロリーから382キロカロリーにダウン。
奇しくもファミマと同じ。
各社タイトに300キロカロリー台をキープ。凄まじい執念を感じます。

ローソンは、10種類あった具材が9種類になりました。
餅、鶏つくねがなくなり、こちらも何故か出汁巻き玉子がラインナップ。
美味いけどさ。
具材が少ない分、エビとしいたけがファミリーマートよりも大きいと感じました。
麺は、各社の中で一番細いです。
なので、調理時間は一番短くてよさげ。
出汁は、基本あっさりめですが、ファミリーマートと食べ比べると、キレがあり醤油が強い感じがします。すっきり味が好きな人向けかな。
総評

具材が似通ってしまい、鍋焼うどんのコモディティ化が深刻になってきました。
各社、出汁とうどんで違いを出している印象。
というか、こうしてならべて見比べると、具材自体一緒では?

製造キンレイ……あっ(察し)。
セブンイレブンも製造はキンレイみたいですね。
なら、昨年は? キンレイでした。
つまり、コンビニ各社は、全部キンレイに委託して、製造しているということですね。
鍋焼うどん界を牛耳っていたのはキンレイでした。
でも、昨年は結構各社違いあったように思うんですよね……。
どこのコンビニ選んでも差は微々たるもの、っていうのは、なんかさみしいなぁ。
これも日本の景気がよくないのが悪いのでしょうか。
さて、今年の王者は、コンセプトをキープして、かつ10種類ちゃんと揃えたファミリーマートでしょうか!
来年もお楽しみに!

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