ThreeA WWRp ヘビーブランブル アジアン リンク ディフェンスをご紹介します。
こちらの商品もグッドスマイルカンパニーを通して一般小売店にて流通した商品です。
ThreeAには、オリジナルシリーズとして3つのラインが現在存在するみたいなのですが、その中の一つ、ワールド・ウォー・ロボット(以下WWR)の中の戦闘ロボットです。
通常、WWRは1/6のスケールなのですが、こちらはポータプル版で更に半分の1/12スケールです。
カラーウェイは異なりますが、過去に販売された1/6のヘビーブランブルをヤフオクで落札したので、比較用に写真を載せます。
・・・日本の住宅事情を無視したサイズ感。
デカイほうが30センチ程度です。
1/6版のこのカラーは、残念なことに、塗装の仕上がりは雑で、紹介はしないつもりです。
そして本題。
ポータブルと題された1/12スケール版のこちらは、リージョンエディションといい、アジア地域限定のカラーウェイです。
限定に弱い、私。
見てください。1/6に比べると、緻密で妥協ない塗装です。
横に置いているのは、ヘビーブランブルの主力兵器の巨大R.P.Gでございます。
むちゃくちゃカッコイイのですが、でかさ故にポージングが限定されてしまいます。
武器を捨てると、凄まじく遊べます。
5本指が全て可動するのが、やっぱりいいです。
えっほえっほ。
ダッシュ!! 海外のレビューに載っていたポーズ。
アチョー!
以上、ヘビーブランブル アジアン リンク ディフェンスでした。
びっくりするくらいの低価格で、財布にやさしいポータブルサイズでございます。
前に紹介したゾンブのように、投げ売り状態になったら、異なるカラーウェイを複数個買いたかったのですが、残念なことに即売り切れてしまいました。
残念な点を一つ。
基本的に関節はギチギチなのですが、足首だけはユルユルでポロポロ落ちます。透明な塗料でボールジョイントを太らせたりなど対策が必要かも。
布製バックパックも同様に落ちます。これはうまい方法が見つかりません。
あと、バックパックには見栄えを良くするために、詰め物がされているのですが、すこしボリューム不足だったり、小さいポケットには詰まっていなかったりするので、適当なモノで太らせました。
好き好きかも知れませんが、僕はパンパンに詰まっているのが好きです。