前回記事:
ちょっと間空きましたが、今回で愛知旅レポ最終回です。
「常滑焼まつり」は毎年、8月下旬の土日を利用して、ボートレースとこなめ競艇場をメインに、市の他の施設を利用して開催される「常滑焼」の祭です。どうしてか「常滑」「焼まつり」で区切ってしまい、謎の奇祭を想像してしまい、ニヤニヤしてしまう私。
競艇場の駐車場をりようして、縁日の屋台が建っています。
外は、比較的新人さんのブースとなっています。
陶器製の三角コーン。ワンフェスっぽいノリ。
普段の価格よりもお値打ち。
キノコ良かったです。買っとけば良かったか?!
花瓶の造形、凄く凝ってます。
唯一名前覚えた「岡モータース」さんのブース。
代表作の奇妙で面白い、人間に車輪をつけたもの。
一人一人にストーリーがあるので、それをお聞きするのも楽しいかもです。
競艇場内はベテラン勢のブースとなります。
御年94歳(96歳だったかも)の絵師による絵付けです。下は洗面ボウルですね。
自由奔放で可愛らしい絵柄。
仙人のような風貌の陶芸家の方のブース。
上のシーサー? の迫力から打って変わって下のカッパのユーモラスなこと!
ミロク様。
家良かったです。
写真は以上です。
人形ばかりを撮影しましたが、器の方が多いです。
値段も非常にお求めやすくなっていますので、この日を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか。
以下は、購入したものや頂いたもの。
焼まつり舐めてました。
しっかり準備して行けば、もっと楽しめたに違いありません。
陶器小物はお土産に良いですし、もっと購入しておけば良かったです。
10月も、常滑でイベントをやっってるので、仕事の都合さえつけば、行きたいです。
明日から、またしばらく玩具のレビューが続くと思います。
よろしくお願いします!