Wonder Festival 2015 [Summer] Report -3
前回記事:
ワンフェス2015夏旅行記-2 / 買物レポート - smogbom
今日から企業ブースで気になったアイテムをレポートしていきます。
今回は、グッドスマイルカンパニーブースの中にある、スリーエーとスリーゼロの展示スペースです。
ちなみに今回は9月にイベントがあるためか、イベント限定の販売物がありませんでした。
◯スリーエー
今回の展示では、個人的に1/6のバーティーが一番良かったです。予想を裏切る良い塗装に感じました。2丁拳銃のタイプが出たらオーダーしちゃうかも。
バンブルビー。このサンプルを見て、スリーゼロとは明確に仕上げの質感が変えてあるように思いました。
出荷が丁度、今回のイベントと同時くらいに始まったようです。またトラブルが起きているようですが……本当に大丈夫?
販売済みのスライサー達。30センチのシビアードヘッド付きのローパーの展示がなかったのは少し残念。
イゾベル初の男性キャラクター? 汚しのない男性キャラって新鮮ですね。
レムスと、新作のサターン。更に大きいです。全高70センチ越え。
でも、共通パーツが多し、マーズらに比べるとインパクトないかな。
24インチ(約60センチ)イゾベル。
ポップボットラインから、このサイズが出たら、欲しいです。
許可おりたんですかね。
お祭り的にサプライズ的に作ってみたというのなら、わかるんですが、シリーズ化しそうな勢いですね……。
本家のTQのヘッドより先に、24インチサイズのトルーパーヘッドを公開するなんて。
個人的には、オリジナルで勝負できるのに、勿体無いな、って思います。
マーヴェル系。
◯スリーゼロ
ドロヘドロのカイマン。冬に続いて、今回はマスクやオプションパーツが付いてきました。餃子は公式サイトで購入特典かしら?
イイお値段しそうですが、欲しいです。
コミックスも19巻まで読みました。
能井は俺の嫁!
詳しく知らないのですが、ゲームのキャラクターです。
こういうフィギュアは日本のモノの方が、まだまだ先征く感ありますね。
縫製は良いと思うので、力を合わせたら良いものができそう。
ブレイキング・バッドの主人公。
リアル路線もいけますね!
ベルセルクのガッツ。
ちょっとプロポーションがヒョロく感じますが、顔の造形、金属の質感など、良いデキが期待できそうです。
右腕は、皮膜関節なんですね! 肌が露出してる関節はココだけなので、賢い! と思いました。
シリーズ化して、狂戦士の鎧ver.や、フェムト、骸骨剣士など見たいですね!
価格も期待したいですが、同スケールのメディコムトイのものが3万なので、同じ価格帯でぶつけてくるかもしれませんね。
ゲーム・オブ・スローンズ。これは冬も展示されていましたね。
マトリックスのAPU。
これまた凄いものを出してきました。
工場萌えの属性のある人にはタマランのでは。
タイタンフォールのストライダー。
やはりカッコイイですね。
◯まとめ
SSDCの展示に比べると、冬にも展示されていたものが多く、大満足とは行きませんでしたが、そこは9月のジャパンヴェンチャーに期待、といったところでしょうか。
ワンフェスというイベントの特性上なのかもしれませんが、版権モノの展示が多かったのも気になりました。
トルーパー顔のTQは、確かにキャッチーだし、普段取り上げないような媒体にも注目されていたので(メーカー名は間違ってたけど)、アピールとしては上手い手段だと思います。
特にミルキーボットなどは、新しいデザイナーの製品だし、サンプルが見たいと思ったのですが……。
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