
ガラス作家の板野 尚美さんの水の家です。
自分の一挙手一投足が反映されるホットワークという技法で、溶けたガラスを竿に巻き取って成形しているそうです。
表面には制作の過程でついた細かな凹凸があり、それをまるで水に見立て、「水の家」という名前になったそうです。
高さ約4.3センチ×幅約4.3センチ×奥行約3センチ。ガラス製。
作家インスタグラムアカウント‐https://www.instagram.com/nom__glass/
購入元‐ウサギノネドコ
作家紹介
板野 尚美 ITANO Naomi
岡山県生まれ。 2023年に倉敷芸術科学大学を卒業し、現在は岡山県内にあるガラス工房に勤務しながら、自身の制作も行なっている。
展示歴2021年 グループ展「ハタチ展」gallery108(岡山県)2022年 グループ展「セカイ星 展」Picaresque Gallery(東京都)推薦作家枠「キボリノコンノ 食べたい木彫り展」美術紫水(東京都)2人展「板野尚美 名合貴洋 二人展」アンクル岩根のギャラリー(岡山県)2023年 「第16回ガラス教育機関合同作品展」東京都美術館(東京都)グループ展「気流」mizore gallery(東京都)グループ展「海風ギャラリーセルフコレクション展」海風ギャラリー(京都府)グループ展「アートフェスティバル2023」ギャラリーさとう(岡山県)2024年 グループ展「Be Natural」SAN-AI GALLERY(東京都)グループ展「暮らしを遊ぶ 器と道具展vol.2」丸善シンフォニービル店(岡山県)2人展「石井祐美 板野尚美 二人展」アンクル岩根のギャラリー(岡山県)グループ展「透明フェア」ウサギノネドコ東京店(東京都)受賞歴2021年 第72回岡山県美術展覧会工芸部門 入選第75回堺市展立体造形部門 佳作2022年 第73回岡山県美術展覧会工芸部門 県展賞2023年 倉敷芸術科学大学卒業・修了制作展2023 大賞第9回現代ガラス展in山陽小野田 長州産業株式会社賞

手のひらにすっぽりと収まるサイズ。
ツルツルすべすべした表面とずっしりとした重さがあります。

ガラスという硬質な物体ながら、柔らかく歪に歪んでいます。

切妻屋根の形状が家に見立てられています。

底は磨りガラスになっています。

光が当たるとキレイです。

ぼーっと眺めていると、なんだか癒やされますね。

中にごくごく細かい気泡が入っていて、水に満たされているような感じになっています。

板野 尚美さんは、普段日常にあるものを、ガラスという素材で見立てることで、なにか特別な変化や新しい視点の発見を促す作品作りをされているそうです。
個人的にガラスという素材が持つ、落としたら割れて元に戻らないという危うい儚さ、透明という美しさに惹かれます。
大好きなインテリアデザイナーに倉俣史朗(故人)がいて、この人のガラスチェアという作品が最高なんですよ。ハッリ・コスキネンのブロックランプも大好き。
