寝過ごした……急いで今日の更新でっち上げる。
今年中の発売を予定していたゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの続編の発売が、来年春に延期となった。
今年の発売日すら決定していない状態の延期なので、開発が結構遅れているのかもしれない。でも最近の任天堂の傾向として、発売日を直近で発表する感じなので、社内では決まっていたのかもしれない。
邪推してしまうと、エルデンリングとぶつかって、ゲームアワードなどの受賞イベントと勝負するのを避けたのではないか、なんて思ってしまう。
うーん、でも受賞イベントがネックになって発売時期ズラしたりなんてないよね?
同じ年に発売され、比べられたらどっちがGOTYを取るか、ってなって、負けないような作品つくりに期待したい。
ブレス オブ ザ ワイルドは、もともとWiiU用ソフトとして開発され、開発期間が長引いてスイッチ版も同時発売した。つまり、続編がスイッチの性能を完全に活かしたタイトルと言える。トレイラーを見る限り、グラフィックに関しては、目をみはるものを感じなかった。ブレス オブ ザ ワイルドの草の表現など、マシン性能以上の美しさを感じたので、続編でもそんな魔法を感じたい。
未だにタイトルすら未公開で、期待だけが膨らむ。
ちょっと文字数が足らない。
ゲームはずっとエルデンリングを遊んでいる。
これは凄いゲームだ。
新しいフィールドを発見するたびに、放心してしまい、半ば畏敬の念すら感じてしまう。
もうこれ以上とんでもないものを見せないでくれ、とその先を見るのが逆に怖くなってしまうくらいだ。
4月に発売するスイッチ版の十三機兵防衛圏までにクリアを考えていたが、無理だ。
もういっそジックリ遊ぶことにした。
いくつか、考察記事を書いたが、中盤を超えてくると、勘違いだったこと、間違いだったことが結構出てきた。あくまで妄想記事、考察記事なので恥じることはないけれど、結構読まれている記事なので、修正もやりたいし、記事ももっと書いていきたい。
今後期待しているゲームとしては、スイッチ版とPS5版が夏にでるディスコエリジウムの日本語翻訳版だ。
多重人格者を主人公にしたロールプレイングゲームで、非常に重厚なテキストとストーリーで、海外で高評価だった作品。
すでにSteam版を購入済みなので、あとは日本語が落ちてくるのを待ってる。
ソウルハッカーズ2も期待している。
かつて、ペルソナ6への期待で、これだけリッチなゲームになったのなら、主人公がバリバリシナリオに絡んで、セリフを話すバージョンを遊んでみたいと期待して、ファンの方たちから非難轟々受けたので、このゲームは自分はプレイしなくてはならない。
自分は正しかったのだろうか、と。
ただ、あのビジュアルでハードボイルドと言うのはちょっと無理がある(ラノベっぽい)ので、そこが不安。
あとはスクエニのForspoken。
魔法パルクールアクションと言うべきオープンワールドゲームで、アクションはもちろん、シナリオ担当がスターウォーズ・ローグ・ワンのライターらしい。
日本のゲームの課題は、今は技術力やアイディアよりもシナリオだと思う。
シナリオが残念な作品が多すぎる。今作の出来によっては、海外ライターの登用が加速すると思う。
今年は、11月にベセスダのスターフィールドもあるし(これも延期するんじゃない?)、ちょっと大型タイトル目白押しで、消化が大変だ……。
インディータイトルもどんどん溜まっていく。