今週のお題「下書き供養」
ヒャッハー、両手は消毒だァー!!
……という訳で、この時代を強く生き抜くために、セルフカットでモヒカンスタイル? にしました。会社大丈夫か? と思うかもしれませんけど、黒髪だったら大丈夫みたいです。ほとんど帽子かぶってますしね。同僚の反応は割と好評でした。笑いがとれればいいかな、と思っていたので、ちょっと意外でした。
セルフカットは自己流で、たぶんプロが見るとガッタガタです。
使用しているバリカンは、フィリップスのやつで、チタン歯の1万円くらいしたやつ。
現在は廃盤みたいで、半値くらいのやつと、2.5万円くらいする高機能版があるみたいです。
切れ味バツグン、0.1ミリ単位でタッチセンサーで長さを変更できる優れモノなんですけど、一点難点がありまして、連続使用中、一度モーターを止めると、時々、長さがリセットされてしまう時があるんです。
そのせいで、7ミリできり揃えようとしていたのに、3ミリになっていたりして、セルフカット失敗、リセット(丸坊主)にすることが多々ありました。
切るまえに確認すればいいんですけどね。この部分は、後続機では解消されているといいなー。
切り方は、You Tubeで検索することが多いです。
海外のやつのほうが最先端感があります。何言ってるかわからないので、フィーリングでやります。
後ろのほうがよくわからないのと、襟足のちょろちょろした毛が刈れないので、そこは家族に見てもらいます。多少の違和感は、そのうち伸びるとマシになるので無視。
大丈夫かな、失敗したかな、のドキドキ感が、良い刺激になるのです。こういうドキドキ感って、とくに成人するとあんまりないですから。
さーて、最後は、眉毛も長さを整えようかな!
ゾリゾリゾリ……あ!!!!
(フラッシュバック)
一点難点がありまして、連続使用中、一度モーターを止めると、時々、長さがリセットされてしまう時があるんです。
時々、長さがリセットされてしまう時があるんです。
こうして、片方の眉毛を失った僕は、さとられぬよう、完璧なソーシャルディスタンスを確保したのであった……。
髪を切ったのは数週間前、立派に眉毛は生えそろいまいした……良かった良かった。