高品質なモバイルバッテリや電子機器アクセサリ、ケーブル類などで有名なAnkerから、意表をついた製品の登場です。
Anker社は元グーグルの社員が起こした中国の企業なんですが、メイドインチャイナの悪いイメージを払拭する、高品質かつコスパも良い製品で高く評価されています。
今回発売された製品は、単3と単4のアルカリ乾電池です。充電池ではなく、使い切りのアルカリ乾電池ですが、自然放電を抑え、10年間の長期保存を可能にした設計となっています。先日の台風など、今なお爪痕を残している防災用の備蓄にぴったり。……って別に10年備蓄できるって他の乾電池も変わらないんですけどね。
現在500セット限定で15%オフ、さらにキャッシュレス決済で5%オフになっていましたので、単4の48本セットと単3の24本セットを購入。単4の方は今日届いたので、記事にします。単3の方も届いたら追記しておきます。追記:単3も届いたので、最後に追記しておきます。
エンボス加工されたコンパクトなパッケージングも良い感じです。
中箱が収まっていますので、ベロを引っ張って取り出します。
稲妻マーク……(笑)。
こんなふうに真ん中で割るとぎっしり詰まってます。
諸々割引をいれて、48本セットで1600円くらいでした。一本あたり34円くらい。
アマゾンベーシックの乾電池のほうが断然安いんですけど、使用時間や液漏れする可能性、リサイクル性とかは、上回っているんじゃないかな。
ちなみにアマゾンベーシックも10年長期保存可能ですが、一本あたり数円安いです。
4本でひとまとめになっています。
電池の皮膜ラッピングも見慣れないデザインで新鮮。
ポケットシンセサイザーをいくつか購入しているので、これを使おうと思ってます。
10年長期保存の他に、液漏れ防止と完全リサイクル可能を謳っています。
追記:単3も届いた