エピックゲームズストアは、毎週無料でゲームを配っています。今週は先週に続き2本。まだINSIDEがクリアできていないのに……ああ、積みゲーが……。
https://www.epicgames.com/store/ja/collection/free-game-collection
ABZUは海洋ダイビング・アクションアドベンチャーゲーム。風ノ旅ビトを手掛けたアートディレクターの作品で、風ノ旅ビトに似たプレイフィール、美しい風景、多種多様な海洋生物をみることができます。対応プラットフォームはWindows。コンシューマ機にも移植さているようです。Mac版はなし。
The End Is Nighは2Dのアクションゲーム。かなり高難易度のゲームのようです。残念ながら英語のみ。すこしプレイしてみましたが、結構セリフが多くて、断念。
今回は、ABZUをすこしプレイしてみての感想です。
日本語化はオプションから選択します。
あなたはタイバーのようです。
海に漂っているところを気が付きます。
セリフはなく、キャプションやUI表示は必要最低限になっています。余分なものに邪魔されず、美しい景色を楽しむことができます。
最初は操作を確認します。カメラ移動や移動はちょっとクセがありますね。
操作に慣れたら、広大な海を探索します。
あ、とは言うものの、オープンワールドではなく、ステージ攻略型のアドベンチャーゲームです。
巨大な魚には捕まることもできます。
プレイヤーはエラ呼吸ができるのか、特殊なスーツを着ているのか、呼吸する必要はありません。
景色は目まぐるしく変わっていきます。
魚は実物でも、魚の生態やバイオームの関係などはファンタジーっぽいです。
インタラクションできる石像を発見。
サメは重要なキャラクターっぽいです。
石像の上で瞑想。
この場所にいる魚にフォーカスすることができます。
図鑑に登録されるので、コレクション要素の遊びのようです。
水中ドローンを発見。
相棒になって、行き止まりを開放してくれます。
途中、現実とは思えないファンタジックなシーンもあります。
風ノ旅ビトのように、ステージとステージをつなぐ移動の場面があります。
色とりどりの魚と遊泳。
風ノ旅ビトでなんだか見たことがあるシチュエーションです。
探索と移動のステージが交互にあり、良いリズムを生んでいます。
風ノ旅ビトのアートディレクターが手掛けただけあり、雰囲気やプレイスタイルなどは似通っています。風ノ旅ビトが良かった人にはおすすめのタイトルです!
無料配布は9月12日まで。