3月の通販にて抽選販売された白成型のゴクラクカラーより、マッシヴアタックと雲中カットびミロクマルです。マッシヴアタックの塗装版は、ナンダカンダで初ゲット。カットびミロクマルは今回初です。
◯マッシヴアタック
白、青、赤と主人公機の王道、トリコロールカラー。
他にも、銀、金、差し色で水色、黄色と豊富な色で塗装されております。
この凝縮感が手のひらの中に。
見ればみるほど引き込まれるハイディテール。
痺れます!
◯雲中カットびミロクマル
ミロクロケットに続くドクターミロク空軍? の秘密兵器第2弾。
一撃必殺のミロクロケットとは異なり、今回のカットびミロクマルは3人一組の遊撃隊という感じ。
登場するミニミロクマルは表情豊かで見ていて楽しい。
2パーツ構成で、ミニミロクマルの大きさはそれぞれ約25ミリと極小ですが、VAG版に劣らない細かな造形です。
下パーツの部分はその名の金団雲。たぶん読みはきんとんうん。かの有名な猿顔でお師匠さまーで、月を見ると大猿になって、すべからく見よ! 的な人が乗るのは筋斗雲(あれ? 最後の人は乗らないんだっけ?)。
寺社建築の装飾に見られるような雲の造形が美しく、底面の唐突に現れるメカ要素のミスマッチ感が面白いです。
炎のような部分をつまんで、雲のマシンで今日も飛ぶのさ〜♪
◯組み換えを一部紹介
野外撮影では難しかったので、室内でちょっと遊んでみました。
ドクターミロクシリーズも種類が増えて、組み換えパターンが多くなりましたね。
レギュラー作品であと未入手なのは地蔵だけ……ですが、次の月の抽選販売で首尾よくゲット、コンプリートできたので、次回の記事で紹介します。
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