Wonder Festival 2016 [Winter] Report -1
今年も行ってきました、日本最大級の玩具の祭典「ワンダーフェスティバル」!
今回はいきなりフォトレポートから入りたいと思います。
当日寝れなくて、買物の記憶が曖昧なんですよ……。自分の買い逃していたアイテムを友人にフォローして購入してもらったり、なんだか世話になりっぱなし、体調管理は万全にしなければ。
写真撮るのも億劫で、最初は妙な義務感で嫌々撮っていたのですが、撮ってる内に楽しくなってきて、最後はノリノリになりました。疲れは玩具で癒やす!
まずは企業ブースを2回に分けてお送りしたいと思います。
戦利品レビューは、おそらく一ヶ月後くらいになってしまうと思います。
2015夏の模様:
◯ダイパスあるのに6時に到着
今回は、良番ではなかったものの、初めて自力でダイパスをゲット。
しかし、入場券となるガイドブックを購入し忘れてしまい、当日購入するしかなかったのです。不安だったため眠れずに早朝からガイドブックを求めて会場に向かいました。タカを括らず、ガイドブックは早めにゲットしておくようにしようと、心に刻みつけました。
ところで、今回のガイドブックの表紙の絵が物議を醸しているようですね。
僕自身、鈍感になっていたのですが、言われてみれば、確かに成人コミック誌のような性的表現の過ぎるイラストです。昨今は理解が進んできたとはいえ、やはりひょんなことから誤解を招きかねない業界なので、その辺りの配慮はしていただきたかったと思います。
今回のことで担当者は頭を冷やして欲しい。世間一般から見たら、我々は何処まで行ってもナードでキモくて日陰者なのだ、と言うことを自覚すべきです。
参照:
ダイパスがあったので、行列そのものはズムーズでした。身分証もキチンと確認されていました。一般列は気温も低くてかなり大変だったようです。そういえば、冬は一般列に列んだ事がないのでした(2014は仕事で行けず、2015は真頭玩具さんに列んだ)。
さて、以下は企業ブースの気になったアイテムを上げていきます。
◯海洋堂
メガソフビシリーズからゾウ。
海洋堂らしいですね。大人から子供まで楽しめる素晴らしいシリーズだと思います。
リサ・ラーソンさんのミニチュア。
ガチャでしょうか。これは回さずにいられません。
◯千値練
個人的に、企業ブースの中では一番注目していました。
開発は進んでいるようですが、一向に製品化のアナウンスは聞こえてきませんが、出雲重機は凄く期待しています。
夏に胸像だった傀儡もここまで。
東亜重工。
驚きのクオリティだった限値練のウルトラマン。カラバリと次回作。
1/12スケールウィーゴ。価格約1.5万円と想像通りのお値段。
千値練のクオリティ、オリジナルロボ……これは欲しい! 予約しました。
みんなのウィーゴ4。前回より展示が見やすかったです。
アニメのロボみたいです。マッチョなプロポーションでカッコイイです。
変形するメタルギア。
◯セレボ
ガジェットメーカーが本気で作った、アニメPSYCHO-PASSに登場する可変銃「ドミネーター」。人だかりが途切れませんでした。
社長にバックスペース.fmのリスナーです、とか言えば良かったな。
◯マクロス
アニメ関連といえば、マクロスの新シリーズのデルタの展示。
中には入りませんでしたが、新しいバルキリーのデザインはどう思います? スマートすぎじゃないですかね?
勝手に昨今の時勢にならって、今度はアイドルグループモノと予測してましたが……本当にそうなんですね・汗。
◯アメコミモノ
プライム1スタジオさんのタートルズ。
いい塩梅のデフォルメ感です。
コミケイブの1/4スケールハルクバスター。
リモコン操作で開閉するそうです。
同社の会場販売品。
塗装もリアルで凄く良かったです。
メーカーロゴは見たことあったんですが、どんな製品作っているか知らなくて、個人的には衝撃的でした。
◯PLM
ピエマロでお馴染みのPLMさんから、ガーガメルさん企画・デザインのプラモデルが販売されました。プラモというと、ソフビの何倍もの金型費用が必要と漠然と思っていたので、凄くビックリしました。
価格も(会場価格かもしれませんが)600円とお求めやすく、まさに今日組み立てましたが、変形ギミックも面白くてオススメです。
とりあえず、今日はここまでとします。
次回は企業ブースの後編になります。
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