信楽のカフェ兼アートギャラリーのOgamaさんにて開催されていた、「ひとつづり」第1回にて手に入れた、陶芸作家のやまぐちあつこさんの陶芸作品です。
会場で撮影不可だったため(インスタグラムで「#やまぐちあつこ」で検索すると撮影してる人いるけど……)、他の作品は紹介できませんが、他の作品も凄くいい感じで、今後集めて行きたいです。
旅の様子:
可愛いのですが、変に媚びていないのがいい感じ。
「プロダクトデザインとしての民藝」を感じさせながら、それに矛盾することなく作家性を表現している点が良いと思いました。
大きさは、5センチ程度。
頭の上の部分に窪みがあります。
ここにアロマオイルを垂らして香りを楽しむ、実用品の面も持っています。こういう機能は女性ならでは、という感じがします。
オイルがちゃんと揮発するのかは不明ですが……。
裏面が窪んでいるのは、おそらくヒビが入らないようにするための肉抜きのようです。
「山口」を図案化した判が押してありますね。
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