また下書きぶっ飛びました。今回は途中までのバックアップも残らず、完全に消えました。トホホ。
さて、今までOsfooraっていう海外製ツイッタークライアントを使っていたんですが、次期バージョンのOsfoora2がリリースされていることを知り、この機会にクライアント乗り換えすることにしました。
いろいろ調べていくと、日本製のfeather for Twitter(フェザー・フォア・ツイッター)というアプリが評判いいのを知りました。
リリースから数ヶ月過ぎていますが、僕にとって良い点・気に入った点を上げていこうと思います。
◯どうして日本製がいいか
海外のアプリを使っていたのは、デザインがいいからです。
僕がOsfooraを使い始めた当時は、そもそもツイッタークライアントアプリの数が少なかったと思います。その中で、日本製のモノは技術屋が一人で作ったという感じで、デザインがファンシーだったり、キッチュだったりしました。中には、良い物があったのかもしれませんが、それを僕が見つける前に、Osfooraをダウンロードしてしまいました。
Osfooraを使っていて、困ったことは言語がわからないということです。
後にアプリ自体が日本語化されていても、アップデードのリリースノートは英語で、折角の新しく追加された機能を知るのが遅くなることがあります。
僕は、毎日使うものに対して、数百円のコストを出し渋る考えはありませんし、使っていて心地いい感じるモノ、美しいと感じるモノなら、多少言葉がわからなくても、教えてくれるサイトで使い方を覚えます。
デザインのいい和製アプリがあれば、そんな面倒もありません。
◯ツイート画面
iOS7に準じたクリーンなデザインです。
和製アプリとして特徴的な点の一つが「半角カナ」ボタンでしょうか。僕はそれほど使用頻度ありませんが、漢字、ひらがな、カタカナ、半角カナを駆使して言葉の微妙なニュアンスを字面で伝えようとするのは、結構高度な文化なんじゃないでしょうか。
ツイートボタンはプルスイッチになっていて、誤爆を防ぎます。タッチセンサーにありがちな誤操作を、タッチセンサーならではの操作で避ける。スマートじゃないですか。
◯タイムライン
これが、タイムライン画面です。
ピンクの枠で示した部分が、一番のウリであるタブ選択ボタンになります。
写真で示すとおりに、横スワイプすることで、4つづつ異なるタブのグループを表示することができます。タブ数は無限に追加することができます。
反対に横スワイプすると、アカウントやタブの編集、設定の画面にスクロールします。
この画面や、アカウント画面など右上の「+」ボタンを押せば、どのページでもタブとして追加することができます。
凄いところが、ツイッターだけでなく、FacebookやTumblr、よく見るサイトやホームページも全部タブにすることができます。
登録の仕方としては、検索のタブの検索フィードに言葉を入れると、
このように、ツイートやユーザー名だけではなく、グーグルでも検索できます。
あとは、検索結果に出たリンクのページをタブとして登録するだけです。
検索結果そのもののページもタブとして追加できます。
他にも気になるハッシュタグや語句を含むツイートだけが流れてくるタブを作ることができます。
作ったリストを幾つもタブ化してザッピングすることが簡単にできます。
◯サムネイル画像が見られる
インスタグラムを含めた画像リンクのサムネイル画像をそのまま見ることができます。
これは便利です。フォロワーさんのリツイートのインスタグラム画像を見て、新しくフォローする人を見つけることができます。
◯僕は使わないけれど、ウリの機能
ミュート機能というものがあります。これはフォロー中の人のツイートを相手に知らせずブロックできる機能の強化版で(7月2日追記:ブロック機能は、フォロー関係の強制解除とツイートの閲覧不可という機能でした)、例えば特定のハッシュタグを含むツイートを表示しないようにできます。
「定期ツイートをミュート」というのは使いたいのですが、タイムラインではミュートできないので、利用していません。
ところで、ツイッターそのものに備わっているブロック機能って、僕は使ったことがありません。悲しいことに、リプライ(返信・応答)が来ることがほとんどありませんし、フォロワー数の多さにそれほど価値を感じない人間なので、営業っぽい人(儲け方、起業、経営術を教えます! 的な)とか、定期ツイートばかりの人、啓発系の人、何ヶ月もツイートしない人などは、躊躇なくフォロー切り(リムーブ)できます。相手にリムーブされてもなんとも思いません。
憧れの人に、フォローされたら嬉しいし、リムーブされたら悲しいけれど仕方のないことです。ニュースソースとして、フォローさせてもらい続けるだけです。
◯まとめ
まだまだ、機能がイッパイあり、今後も追加を予定されている機能も沢山ありますが、僕の良いと思ったところはこの辺りで終わりとします。
今のところ、悪いと思った点はありません。
このアプリを導入したことで、ますます趣味の情報収集が捗るようになりました。
相乗効果として、ブログを始めたぐらいから、アップロード通知としてしか活用していなかったツイッターで再び頻発してツイートするようになりました。
内弁慶で、何言ってんだこいつ、と思うことも多いと思いますが、これからもよろしくお願いします。
僕がフォロー中で、フォローバックしてくれる人がいたら、嬉しいです。
営業っぽい人とか、定期ツイートばかりの人、啓発系の人以外の方はウェルカムです。
アカウント名は@smoglogです。
前までは、あんまりツイッターにログインしていなかったので、リプライやフォローバック遅かったのですが、今は早いと思います。
公式サイト→feather for Twitter | covelline, LLC.