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ほぼ日MOTHERプロジェクト / ソフビフルアクションMOTHER2:ネス〈+Eng sub〉

Translation Services‐DeepL Translator(*This is a machine translation and may contain mistranslations.)

◆ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン……ソフビ 二 ナッタ……

 

そんな訳で、1994年8月27日に任天堂より発売されたスーパーファミコン用のコンピュータRPG『MOTHER2 ギーグの逆襲』より初のソフビ化となったネスの登場です。

近年はゲーム発売30年を迎えて、イベントや本、グッズを精力的に展開していて、ファンは感激感涙モノでしょう。たぶん、ほぼ日の中に熱心なマザーファンが在籍していると見た。

今回発売したソフビは、生半可な気持ちでは作られていない本物仕様です。昨年開催されたイベント中に少量が抽選販売、その後受注受付が開始して、約1年待って手元に届きました。公式が未来永劫、色褪せることのない「ネスのおもちゃの決定版」と太鼓判を打つほどの出来栄えは如何ほどか?! 乞うご期待! 

全高約22センチ、本体7+2+2パーツ構成、成型色は肌色。

Thus, here comes Ness, the first soft vinyl version of the computer RPG "MOTHER 2: Gig's Counterattack" for the Super Nintendo Entertainment System, released by Nintendo on August 27, 1994.

In recent years, the game has been celebrating 30 years since its release, and fans must be thrilled and moved to tears by the events, books, and merchandise that have been vigorously developed for the game. We saw that there are probably some avid Mother fans enrolled in Almost Day.

The soft vinyl released this time is the genuine specs, not made with a half-hearted intention. A small quantity was sold by lottery during an event held last year, then orders were accepted, and after about a year of waiting, we received it in hand. How good is the product that the official press says will never fade away and will be "the definitive Ness toy"? We are looking forward to seeing it! 

The figure is approximately 22 cm in height and consists of 7 + 2 + 2 parts, and is skin-colored.

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X half フィルムカメラモードを試す9 ‐「SEPIA(セピア)」編

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「  SEPIA(セピア)」編です。

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X half フィルムカメラモードを試す8 ‐「ACROS(アクロス)」編

今週のお題「自分で作った◯◯」

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 ACROS(アクロス)」編です。

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X half フィルムカメラモードを試す7 ‐「ETERNA(エテルナ)/シネマ」編

今週のお題「自分で作った◯◯」

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 ETERNA(エテルナ)/シネマ」編です。

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AIはアンガーマネジメントに有効かも知れない

今週のお題「自分で作った◯◯」

テックトレンドが、タッチ式情報端末→仮想現実→ 人工知能へと移り変わっていきましたが、どうも自分はその波に乗り切れておりません。ソフトフェアベースってのがしっくりこないのか。使う気すらずっと起きなくて、これが老いというやつなんでしょうか……と思っていました。

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チラ裏食レポ / 中華料理 志成園[京都]

先日の京都旅での食事。

近くに超コテコテの町中華のお店があるので、行ってきました。

過去に評判を知らずに友人とフラリと立ち寄り、めちゃくちゃ美味かった記憶があります。でも、俺、この店じゃないと思うんだよな~。もっと町中だったような???

smoglog.hatenablog.com

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鍛治本武志 / 狼狽レイヤー パーティガール[通常&戦闘モード]〈+Eng sub〉

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今週のお題「自分で作った◯◯」

なっっつ!

90年代四大奇ゲーの一つに数えられる「狼狽レイヤー」の主人公キャラクター「パーティーガール」が、まさかの令和の時代にソフビになって発売されるとは夢にも思いませんでした。現在、市場ではserial experiments lain、MOON、L.S.Dに並んで筆頭プレミアソフトになってますが、開発会社の倒産によって、移植やリメイクなどがされておらず、真の幻のタイトルになっています。

……というのは僕の妄想込みで、別世界線で発売された架空のゲームのキャラクターという設定で販売されました。

作者は現代アーティストの鍛治本武志さん。

ソフビは処女作となりますが、積層3Dプリントによる立体物も制作されているようです。平面作品は、デカルコマニーとマスキングを使った絵画制作をされていて、現実と仮想の境界を探っているとあります。

デカルコマニーとは紙と紙の間などに絵具を挟んだあと、再び開いて偶発的な模様を得たり、何らかの素材どうしの間で色材を転写する技法のようです。マスキングテープを使うことで、本来は制作者のコントロールが効かない技法であるデカルコマニーの偶発性をある程度意図したものとして、それが現実と仮想の境界として現れるのかな、なんて思いました。

全高約14.5センチ、3パーツ構成、成型色は煉瓦色と黄色。

What a surprise!

I never dreamed that "Party Girl," the main character of "Wolf Layer," one of the four most bizarre games of the 90s, would be released as a soft vinyl in the age of 2025. Currently, it is one of the top premier software titles in the market, along with serial experiments lain, MOON, and L.S.D. However, due to the bankruptcy of the developer, it has not been ported or remade, making it a true phantom title.

...... was sold with the setting that it was a character from a fictional game released in a different world line, including my imagination.

The artist is Takeshi Kajimoto, a contemporary artist.

The soft vinyl figure is his first work, but it seems that he also produces three-dimensional works by laminated 3D printing. For his two-dimensional works, he creates paintings using decalcomania and masking, and is said to be exploring the boundary between the real and the virtual.

Decalcomania is a technique in which paint is placed between sheets of paper and then reopened to create an accidental pattern or to transfer color between materials. By using masking tape, I wondered if the contingency of "decalcomania," a technique that is not under the control of the artist, could appear as a boundary between the real and the virtual, as if it was intended to some extent.

The figure is approximately 14.5 cm in height, consists of three parts, and is molded in brick color.

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ThreeA JAPAN VENTUREから10年‐今こそ、あの時のトラブルを話そう

今週のお題「自分で作った◯◯」

10年前の今日、東京でThreeAという今は無き玩具メーカーのイベントがありました。

今は製造会社とコンビを解消して、アンダーバースという名前に変えて活動されています。

smoglog.hatenablog.com

それまで大規模な展示会は、海外でしか開催されていなかったため、全国のレギオン(ThreeAコレクター達のこと)が集結し盛況でした。

デザイナーであるアシュレイ・ウッド氏も来日して、個人カスタムしたフィギュアにサインしてもらった思い出深いイベントです。

 

smoglog.hatenablog.com

 

そんなイベントの背後で、とあるトラブルが起きようとしていました。

当時は、めちゃくちゃ頭に来ましたが、色々打算などあって沈黙して、いつかブログネタにしてやろうと、性格の悪い自分はずーっとずーっと根に持っていました。

一応、自分の一方的な思い込み部分もあると思いますので、誰か特定できないようにはしておきます。みんなこういう話が大好きだろうけど、「きっとアイツじゃね?」 などと勝手な憶測でSNS書かないようにお願いします。わかっても、ぼかすか心にそっと仕舞っておいてください。相手に、これお前のこと? って確認してもいいけど。

当時の僕の周囲にいた人だったら、あの件か、あの人か……とはなると思いますが。

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X half フィルムカメラモードを試す6 ‐「Nostalgic Neg.(ノスタルジックネガ)」編

今週のお題「自分で作った◯◯」

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 Nostalgic Neg.(ノスタルジックネガ)」編です。

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X half フィルムカメラモードを試す5 ‐「Classic Neg.(クラシックネガ)」編

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 Classic Neg.(クラシックネガ)」編です。

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X half フィルムカメラモードを試す4 ‐「Classic Chrome(クラシッククローム)」編

富士フィルムのコンパクトデジカメX halfのフィルムカメラモードで、13種類あるフィルムシュミレーションを試しています。

ディスプレイが封印されプレビューなし。所定の枚数取ってスマホアプリで現像するまで、どんな画像が撮れたかわからないという、富士フィルムの中の人が「修行モード」 と読んでいるモードです。

今回は、「 Classic Chrome(クラシッククローム)」編です。

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東和玩具 / トワノティウス[薄紫成型]〈+Eng sub〉

 Translation Services‐DeepL Translator(*This is a machine translation and may contain mistranslations.)

8月に抽選販売された東和玩具さんのトワノティウスです。

四ツ目のウータム、二ツ目のテタン、三ツ目のフィブルに続き、一ツ目のトワノティウスとこの4体は初期構想されていたとのこと。

4体に共通するコンセプトとしては、生物をフィギュア化するに際して、不自然となる間着の繋ぎ目を目立たなくするため、頭部と胴体を一体成型とし、足の付根部分を湯口としている点です。

ウータムとテタンをそれぞれ「感性と知性」 をテーマとして、フィブルとトワノティウスは地球上の目に見えない重力や風や音といった事象を表現できないか、と思考され制作されたとのこと。

デザインソースとして、ギリシア神話やオデュッセウスの冒険を採用して、完成の着地点が見えたそうです。

その名には、東和玩具の屋号と同じトワを冠し、それは「永遠、永久」にも通じます。「壊れない永久(永遠)KOWARENAI TOWA」。

全高約14センチ、5パーツ構成、成型色は薄紫(フィブルと同じ)。

This is Toinotius by Towa Toys, which was sold by lottery in August.

Following the fourth Wutamu, the second Tetan, and the third Fibre, the first Toinotius and these four figures were initially conceived. They are masterpieces representing Towa Toys.

The common concept is that the head and body are molded as one piece, and the base of the legs are used as a hot water outlet in order to make the joints between the clothes less noticeable, which would be unnatural when making a figure of a living creature.

The theme of Wotam and Tetan is "sensitivity and intelligence," respectively, while Fibre and Toinotius were created with the idea of expressing invisible phenomena on earth, such as gravity, wind, and sound.

They adopted Greek mythology and the adventures of Odysseus as design sources and found a landing point for the completion of the project.

The name of the product is "Toi," which is the same as the trade name of Towa Toys, which also translates to "eternity, forever. The "Unbreakable Eternity KOWARENAI TOWA" is 14 cm tall and has 5 parts.

The figure is approximately 14 cm tall and consists of 5 parts, molded in light purple (same color as Fibble).

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鳥羽恒彰 / Tobalog_Paper ‐モノとしての本

私も〇〇ログ一門の末席を汚す者として(一生言ってろ)、ガジェットインフルエンサーのトバログさんの自費出版本を購入してみました。

熱心な信者って訳ではないんですが、時々動画やブログを拝見しています。

 

みんなはどうかわからないけれど、僕が本当に好きなモノ

トバログを始めて1 0年。その節目に「モノとして手元に残る紙の本」を作りたいと思い、Tobalog_Paperを刊行した。テーマは「みんなはどうかわからないけど、僕が本当に好きなモノ」。僕の人生を形作ってくれた愛用品を、デスク周りやカバンの中身、旅の道具といったチャプターに分け、全224ページにわたりエッセイをつづっている。

 

マキシマリスト(ミニマリストの逆に、大量のモノに囲まれて暮らす人のこと) なのに、しっかり整理整頓されているという、自分には逆立ちしたって不可能なライフスタイルをされていることに憧れます。マキシマリストとしては、所ジョージさんなんかは王道スタイルで素敵ですね。自分はマキシマリストというか、チラカシリストだ……。

購入先は、公式サイトではなく、前身のエンガジェットジャパン時代にインターンしていたという伝手で販売されてたテクノエッジのほうで購入しました。なんか公式よりも400円安くて、サイン付きステッカー付き。税抜きとかなのかな。送料込みとか?

参照‐Tobalog_Shop(公式サイト)、

 TechnoEdge公式ストア|テクノエッジ購買部

 

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チラ裏食レポ / そば処 一翔(彦根)めかぶそば

今週のお題「体力」

昨年見つけた、僕が滋賀で一推しの蕎麦屋である。

昨年は、5回以上来店したが、ピークタイムにいつも客が僕一人か、もう一人くらいで、このまま店続けられるんだろうか? と憂慮していたぐらいだったが、まだやっていた。

僕の舌が信用できないかもしれないが、味は最高だ。すくなくとも、他の行列ができている蕎麦屋がなぜ人気なのかわからないくらい、美味しい。

今回訪れると、お店はほぼ満席! 自分は一人だったので、カウンターに座ることができたが、二人以上のお客さんは、電話でテーブルが空いた時に連絡するという方式になっていた。

やはり、ポテンシャルはあったのだ。

私の高いアンテナ感度が、まだ世に知られていない名店の存在を察知していたのだ(一生言ってろ)。

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