※この記事はBOOKEYで書いています。
ブログでPVを伸ばすのに大切なのは、日々更新すること。特にみんながサボりがちな連休中に! その極意を学んだのはGW中の更新をして、PVが倍近くにブーストしたからでした。GW中の記事は、不慣れなAndroidのソフトウェアキーボードを使用していたため、誤字脱字がいつも以上に多く、品質は悪かったです。それでもPVアップに効果があるという驚きがありました。しかし、PVのためにブログを書いているわけではないので、旅先でも快適にキータイプしたいという思いがあり、今回折りたたみモバイルキーボードを導入しました。
こちらの製品は、横折タイプの無線キーボードとしては元祖となる製品のようです。他にも二種類ほど同じスタイルの製品はありますが、価格、バッテリーライフ、保証期間のどれをとっても一番良くない製品です。
僕がこの製品を選んだ理由は、キー配置です。他の製品は、自分が全然使わない独立したデリートキーを推しているんですが、自分はそれよりも「」キーが横並びになっているほうが使い勝手が良かったので、こちらを選びました。
肝心の使用感ですが、モバイルキーボードなので、キャップのサイズや配置に使いにくい面もあります。アンドロイドの予測変換のウィンドウが本文に被ってくることもあり、イラッとすることもあります。慣れれば、かなり高速でタイプできると思います。
打感は正直あまり良くありません。2013年のMacBook Proと比較して、同じパンタグラフ式ですが、キーストロークは浅く、小気味よい感じではなく、独特の粘りがあります。慣れだと思いますが、違和感はあります。
収納復路付き。
本体は金属とプラスティックでできています。汚れを気にすると、白色ではなく、黒を選べば良かったかも。
開閉部分は磁石で止まっています。
ヒンジは、すごく強固という感じではありませんが、十分な強度を持っています。
一体型のスタンドは便利です。
傾きはある程度変化させることができます。
接続は3つまで独立して保存することができます。一度接続しておくと、電源オンで自動で使用可能なのは嬉しい。欲を言えば、キーボード開閉で自動で電源オンになってくれればよかったです。
保証期間は三ヶ月。競合他社が一年以上の保証期間があるので、頑張ってほしいところ。
動作時間は50時間で、待機時間は2000時間となっています。給電はマイクロUSBポートより。数年前の製品なので致し方ないですが、ぜひアップデートでUSB‐Cを採用してほしい。
重さは実測163グラムで公称値の165グラムは偽り無かったです。収納袋に入れて170グラムはかなり軽量だと思います。
どこでもタイピングできる環境が整いました。ますますブログ更新が捗りますねぇ!
後日、マクドナルドでタイピング、ブログ更新しましたが、非常に快適でした。普段の文量の2000字くらいなら、問題なくタイプすることができました。キーストロークがきちんとあって、物理的なフィードバックがあるって大事ですね。
こちらが購入した製品。
独立デリートキー、バッテリーライフ60時間、保証期間18ヶ月がお望みなら、こちら。