まさかの自作PC弐号機の話

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正月に初めての自作PCを組み立てて、本日も快調快適バリバリ動いています。

まとめの記事を書きたいのですが、まだキーボードが届いていないので、それを書くののはしばらく後になりそうです。

実は、もう一台作らないか、という話があって、これは僕のPCではなく父親のものなんです。父親は地元の役員の仕事で書類を作るのにパソコンを使うのですが、使っているノートパソコンが古い上にネットブックに毛が生えたようなスペックなので、快適とは言えない環境なんです。

例えば、デスクトップでRyzen5の2400Gのようなグラフィック出力内蔵のCPUはどうでしょうか？　なんでRyzenなのかっていうと、僕がアップデートした際にお下がりでどんどん強化できるからです。

ASRock DeskMini A300なんて最高なんですが、これはグラボを取り付けられない（厳密に言うと付けられるみたいだけど）、メモリがノートPC用のものなんで、ちょっと汎用性が低いかなーと。アップグレードを視野にいれるとちょっと難しいですね。

傷ものの安いケースに安いマザーボード、8ギガメモリ、250GBのSSD、ブロンズの電源、ディスプレイは家にある液晶テレビでいいので。

こちらのケースが3000円程度。

このマザーボードは7000円くらい。

使えるかわからないけど、このメモリも7000円位。

Ryzenは2枚刺しが良いと聞いた。

将来、グラボを積むことを見越してちょっと大きめの電源。5000円くらい。600ワットでは、アップグレードで僕の2600Ｘ&VEGA56を譲るとなると、どちらも消費電力大きいので厳しいかも。

数百円ケチればもっと安いやつあるけど、高寿命設計のサムスンのSSDが6000円ちょっと。SSDは快適だー。デスクトップPCがあんなふうに早く起動すると、固定概念が覆って、びっくりします。

うまくやれば5〜6万円くらいで、事務用には素晴らしいスペックのパソコンができると思うのです。

ハイスペックPCよりも安いPCを組み立てるほうが、予算的にも負担が少ないし、パズル的な楽しさがあるかもしれませんね。

smogbom