全高約10.5センチのポケットサイズに、驚異の11パーツ構成。手持ちができて、めちゃくちゃ遊べる。お気に入りのソフビです。
ヘッドは2種類出ているのですが、自分がゲットしたのはモヒカントルーパータイプ(正式名称はわかりません)。
このサイズ感!
なのに、めちゃくちゃ動きます。
ソフビで、塗装箇所も抑えてあるので、ラフにカバンやポケットに突っ込んで、外に連れ出すことが可能です。
塗装箇所は、バイザーとベルトの部分に筆塗りされています。
前述のとおりに、塗装箇所を限定することで、取扱に神経質にならずにすみますし、制作手間を少なくして、生産性を高めて価格も抑えることができるのだと思います。
すってんころりん。
独特のプロポーションは、かっこよいのもコメディタッチのもどっちもハマります。
パーツ数は11パーツとかなり多いのですが、ソフビの価格はパーツ数よりも金型数にかかってくるそうです。ストライカーロックは、サイズを小さくすることで、金型ひとつに対してパーツをまとめることで、価格を抑えることができたのだと思います。
同じくオニールデザインさんコラボのトルーパーボディのサイクログリムと。
こんなに大きさが違います。
めちゃくちゃ気に入っているのですが、惜しむらくは、現在は最後のリリースから間隔がかなり空いてしまっていることです。そもそもリリース数(段数)が少なかったように思います。また、販売してくださると嬉しいですね。ぜひ通販でも!!
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