ミロクロケットの記念すべき第一期ミロク合金カラーです。
ミロクトイさんの代名詞ともいうべき合金カラー、はじめて手に入れました。
包塗装をした上に、褪色したかのような処理を施して、手間の掛かった塗装になっています。
ご存知、ミロクロケットは民芸品の伝統こけしをモチーフにしております。
ミロクの冠部分の紫の塗装の部分に雨露が垂れた跡があります。
原型のディテールに更に深みを与えていますね。
水色のワンポイントが、溶接の跡に見えます。
胴のだるまの重厚さよ……!
とても満足。
ファンとして、ひとつは所持したい魅惑の合金カラーをゲット。やったね!!
横においた小ケットの配色が、褪色処理前の状態に近いそうです。
ここまで変化しちゃうなんて。
初めて手に入れたナイトクルージングカラーと。
金型は同じなんでしょうが、おそらく素材や焼き時間、抜きの力加減で全高がすこし違うのが面白いですね。