今日から5月12、13日にツインメッセ静岡で一般公開された「第57回静岡ホビーショー・第29回モデラーズクラブ合同展」のレポート記事になります。
400枚近い写真を撮影したので、複数回に分けてアップしますね。
今回は、北館・南館Aの企業ブースを中心に紹介していこうと思います。
第57回静岡ホビーショー・第29回モデラーズクラブ合同展 関連記事目次
バンダイ
一番の混雑で、行列規制もあったブースです。
一番注目をあびたのは、フィギュアライズラボというシリーズの美少女フィギュアプラモデルでしょうか。
おしり! おしり!
なんの変哲もない美少女フィギュアなんですが、塗装箇所はゼロで、全てプラスチックの成型色で表現しています。
頬のチークなどの微妙なトーンの違いは、表面の肌色の成形を極限まで薄くすることで、下のピンク色の層を透過させることで表現しています。
うーん、今のプラモデルってココまで来てるのかぁ!! 価格も6000円を切っていて、最近のフィギュア価格の高騰を考える(シンプルな作りですが)と、ゲームチェンジャーになりそうなアイテムです。
脚の艶めかしさよ。
ロボット以外のプラモデルも、違和感ないレベルになっちゃいましたね。
会場限定販売品。
ガンダムUCの後を描く新しいガンダム。
ガンダムWのリーオー。極限にまで簡単につくれるそうです。
ちょっと変わり種な感じ。
タカラトミー
ダイアクロン
こいつめちゃくちゃカッコイイ!
トランスフォーマー
コトブキヤ
10年ぶりの出展らしいです。
ゼノブレイド2のセイレーンとか、尖ったラインナップだなぁ……。
けど、ゲームの中で見るよりかっこ悪いのはなんでだ?
この新しいヘキサギアというライン、気になります。
モジュール化されていて、組み換えることで色んなロボットが作れるようです。
二足歩行のロボット以外にも、ゾイドのような動物・怪物型のロボットも作れるみたい。
グッドスマイルカンパニー&マックスファクトリー
ねんどろいど
プラモ
モデロイドという名前で展開するプラモデル。
部品点数が少なめで、組立しやすそうだし、ラインナップが面白いですね。
とっつきにくそうだったファイブスター物語とか、ゴッドマーズなんて面白いな〜。
買っちゃうな、これは!
価格も期待したい。
本日はここまで。