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Strange Telephone(iOS版):電話番号から生成される奇妙な世界から少女は脱出できるのか

レビュー ゲーム iPhone

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公式サイト:Magniflop | yuta — Strange Telephone | JP

現在、iOS版とアンドロイド版が配信されています。 のちにPC版も出るようです。

対応言語は日本語と英語です。

 

Strange Telephone

Strange Telephone

  • Yuta Yamamoto
  • ゲーム
  • ¥480

 

- 概要

「Strange Telephone(ストレンジテレフォン)」は、2Dドット絵を使った横スクロールアドベンチャーゲームです。6桁の電話番号によって自動生成される300万近くのワールド構成(オブジェクト、配置、デザインなどの違い)の中からアイテムなどを使って鍵を見つけ出し、閉じ込められた世界から脱出します。様々な条件によって変化する5つのエンディングが存在し、それによって解除される隠し要素もいくつか実装してあります。

同じ電話番号に掛ければ基本的には同じ形のワールドが生成されるため、他のプレーヤーとの電話番号の共有が可能です(SNS上など)。

引用‐Magniflop | yuta — Strange Telephone | JP

 

開発に2年の月日をかけた、個人製作者によるアドベンチャーゲームです。

プレイヤーに想像する余白を残した作りで、サイケデリックでアングラなビジュアルと8ビット感あるピコピコBGM、少々とっつきにくい感もあるシステムは、ハマる人にはハマる作りです。

 

ストーリーは、少女「ジル」が謎の空間に閉じ込められているところから始まります。そもそもゲーム中では、どうして彼女が囚われているのか導入部分はありませんし、この場所から出るのが目的である、というのも目の前の扉を調べてやっとわかります。相棒の電話型の妖精(?)「グラハム」もどういった存在なのかわかりません(ペット?)が、彼(グラハムというのは、電話の発明者のアレクサンダー・グラハム・ベルからとったものでしょう)から電話をかけると、様々な世界に繋がります。その世界を調べて、元の世界へとつながる扉の鍵を見つけるというものです。

 

以下、レビューでは簡単な操作方法や攻略方法も記述しますので、まっさらな状態でプレイしたい方は、ここまでにしておいてください。

 

 

◯ゲームの進め方 

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スタート画面です。

眠れる少女をタップするとメニューが出ます。

「目覚める」でスタート。

 

設定では面白い設定があります。

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昔のブラウン管TVのような走査線のエフェクトの強弱が設定できます。

ゲーム性にはなんら影響のない演出です。

 

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説明はこれだけ。

この画面にも秘密が…

 

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操作方法は何も明示されませんが、スワイプで画面スクロール、タップで移動、調べるができます。

まずは最初の画面の周りを調べます。

左の机にある「太陽のランタン」をまずは入手しましょう。

これがないと異世界にワープしても何も見えず、行動ができません。

このように、ゲームの作りはチュートリアルが充実した現代的な作りから、あえて逆行しています。

 

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▲太陽のランタンがない状態

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▲太陽のランタンがある状態

 

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画面右下の「電話をする」をタップすると任意の6桁の数字と#と*を打ち込むことができます。

 

数字によって300万に近い無数の世界が自動生成されるそうです。

同じ番号にかければ、他プレイヤーともまったく同じ世界が共有できるため、マインクラフトのシード値と同じと考えたら良いかもしれません。

 

生成した世界の例:

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左上のWORLDの横の数字が電話番号になっているので、同じ番号を入力するとあなたのゲーム上でも同じ世界が生成されます。

 

このように世界を渡り、アイテムをゲットして、なんらかのアクションを行うことで、新しいアイテムや世界に変化を与え、最終的には元の世界に戻る、というのがゲームの目的です。

 

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ホームの右側の机は、今までかけた番号を記録している電話帳(?)です。

 

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便利機能なのですが、いっぱい掛けてしまうと、どれが重要な世界なのかわからないので、アップデートでフラッグを付けれる機能が追加されたら嬉しいですね。

 

◯ゲームオーバーについて

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右上の「GLITCH(故障)」というパラメーターは、電話をかけるごとに上昇していきます。

5でゲームオーバーとなります。

 

また、これは体感ではっきりとは言えないのですが、5付近になると、死神のような存在と遭遇しやすくなるような気がします。

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これもゲームオーバーのひとつ。

直ぐに電話を切ると生き延びることができます。

 

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死んでも入手したアイテムは失われません。

 

◯攻略のヒント

 

f:id:smoglog:20170128145511p:plain幽霊(もしかしてパラレルワールドのジルだったりして)から教えてもらった電話番号から入手できる「カテゴライザー」を活用すれば、「SNSで電話番号シェア推奨」のこのゲームも、ボッチプレイでクリア可能です。

 

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このアイテムを使うと、打ち込んだ電話番号がどんなタイプの世界と繋がっていて、どんな構成要素なのかが分かります。

 

未だに訪れていない世界を探す時や、新アイテムをゲットして、「このアイテムはあそこで使うのでは!?」と閃いたとして、目的の世界に行きたい時などに使用します。

 

◯まとめ

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1日、SNSなど利用せずに遊んでみて、進行状況はこんな感じです。

 

ジルの後ろのアイコンが5つあるエンディング達成状況を示していて、初期画面と比べると僕は4つのエンディングを見ているということになります。

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エンディングを達成すると隠し要素が解除されるそうなので、まだまだこの奇妙な世界からは脱出できそうにありません。

幾つかのアイテムがまだ使用シーンがないので、それが使えると最後のエンディングが開放されるのでは、と思っています。

 

今後のアップデート、次回作にも期待大です。

あとサウンドトラックも配信予定らしいので楽しみ。

 

 

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