いやー、今月に入ってやっとまともにお休みが貰えました。今のうちにブログのネタ仕込みしておきたいところです。
今日は、任天堂の新ハードNX改めswitchについて。
1月13日のプレゼンテーションにおいて価格や仕様、ローンチタイトルなどが明らかになりました。買うのは決まってるので、どんな構成で購入するか妄想したいと思います。
*写真は任天堂公式サイトよりキャプチャしてあります。
ちなみに、予約開始は1月21日、発売は3月3日で価格が税抜き29980円でした。自分の予想は25000円でしたが、うーん、まあ……買うけどさ。
本体液晶の静電容量方式タッチパネルと、コントローラーのモーションコントロール、HD振動、モーションIRカメラなど、今回明らかになった機能もありましたね。
プレゼンテーション動画はこちら。
Nintendo Switch プレゼンテーション 2017
新しい社長は、あまりプレゼン向きって感じではないですね・汗。
◯本体カラー
本体カラーは小売店で購入可能なジョイコンがネオンブルーとネオンレッドのコンビネーション版と、グレーのものがあります。
任天堂の公式ショップ(1月23日より)では、好きな組み合わせ(ブルー+ブルーとかグレー+レッドとか)で購入できるようです。本体とソフトを同時購入するとポスターが貰えるみたい。
参考:My Nintendo Store(マイニンテンドーストア)
自分はグレーを購入予定です。たぶん、ブルーとレッドの組み合わせって「おすそわけ」しやすいようにっていう「リア充仕様」だと思うのです。個人的には、外で遊ぶときもちょっと派手だし、一人で遊ぶのがメインだろうし、グレーがいいかな、と。
◯周辺機器について
プロコンを買おうか迷っていましたが、購入することにします。
ジョイコンのボタンが小さくて操作性があまり良くないというレポート記事を読みました。
また、ジョイコンを取り外す動作、最初は珍しくてシャコシャコやると思うのですが、多分そのうち面倒くさくなると思うので、ジョイコンを指したまま、TVモード⇔携帯モードを行き来できるので、プロコンは持っていた方がいいかな、と。
ただ、価格が税抜きで6980円と割高な点と、モーションIRカメラが付いていないのが残念です。ジャイロセンサーとHD振動は付いているみたいですね。
それと、USB-Cケーブルが付属している点も購入動機です。
今回スイッチでは、独自規格のケーブルをやめて裏表どちらでも挿せる最新のUSBtype‐Cを採用しているのですが、最新規格だけあってまだケーブルが高価なんです。スイッチのバッテリ稼働時間は2.5時間から6時間とヘビーに外で遊ぶ(あるいは電子書籍アプリとか出たら……)にはモバイルバッテリが必須となり、充電ケーブルも必要です。USB‐Cのケーブルがもっと簡単に入手できるまで、この付属のケーブルでもたせよう、という貧乏くさい算段です。
本体のバッテリ容量が4310mAhと結構小さいので、でかいモバイルバッテリを使えば、結構長時間遊べそうですね。
あとキャリングケースを購入予定です。
◯本体同時購入タイトル
ゼルダと1・2・スイッチにしようかな、と。
ゼルダの購入動機は言わずもがなですが、WiiU版と同時発売ということで、おそらくスイッチならではのギミックを使った部分は少ないと思います。また、一台のゲームを他の誰かとシェアするという、スイッチの大事なコンセプトとも違うタイトルなので、1・2・スイッチは必要かな、と思いました。こちらは、ダウンロード版にして、いつでも遊べるようにしておくと、布教的にも良いかもしれませんね。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 3rd トレーラー
ゼルダが不細工っていう感想あるそうですが、ちょっとイモっぽい感じが僕は結構好きです。太眉ラブ。
ちゃんとセリフに音声がついて違和感が解消されました。豪華声優陣採用っていうのが宣伝文句の筆頭になったらクソですが、容量的にも技術的にも問題ないのに、セリフの頭に「リンク! オヤッ! フフーン!」などしか喋らなかったら変でしょ。
ゼルダは前述の公式オンラインストアで、13000円くらいの限定版にマスターソードのフィギュアが付いた特別版が販売されるようですが、散財額がでかくなりそうなので、今回は通常版を購入予定です。
参照:速報:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドは3月3日発売、Switch版とWii U版が同時に登場 - Engadget 日本版
1-2 Switch - Nintendo Switch Presentation 2017 Trailer
1・2・switchは画面を見ないゲームということで、モーションコントロールに加え、HD振動や、モーションIRカメラなどの新機能を活かしたゲーム内容と予想します。
特に自分はHD振動が楽しみです。
スターフォックス64で、ボスに喰われて咀嚼される振動表現でも「おおお!?」となった記憶があり、どれくらい進化しているのか。
◯購入構成まとめ、総額幾ら……?
公式オンラインストアではなく、ポイント目当てで量販店で購入する予定です。
- 本体:29980円
- プロコン:6980円
- キャリングケース:1980円
- ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド(通常版):6980円
- 1・2・switch(ダウンロード版):4980円
合計:50900円
税込みだと55000円くらいですね……。
うーん、結構な出費です。
本体価格25000円だったら、この購入構成でも5万円程度にギリ収まって良かったのですが。
◯気になるタイトル
真・女神転生の最新タイトル:これは買うでしょ。
スカイリム:プレイしてみたかったので楽しみ。まあ、弟から譲り受けたPS4があるので、今直ぐ遊べるんですけど、携帯モードで遊んでみたい。追加要素も楽しみ、あれば。
マリオオデッセイ:まあ、買う。
スプラトゥーン2:WiiUをスキップしたため、遊んだことないので楽しみ。
プロジェクトオクトパストラベラー:ビジュアルのキャラも8人ってことで、これがオクトパス(タコ)の意味かな? ロマサガっぽいフリーシナリオシステムを予想しています。
ゼノブレイド2:うーん、気になると言えば気になる。キャラデザの人変わったんですかね?
◯関連記事